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【Colabo問題】"15歳でメイドカフェ勤務"の怪を考察する(14)これまでの要約と論点の整理【まとめ回】

(共通前書き)
本投稿はあくまで考察目的の連続投稿となります。事実に伴わない断定などはしませんが、それら事実を結び付けていく可能性の話を検証していく記事になっています。それを了解の上で本問題を解読していきたいと思います。

また、誹謗中傷なども目的とはしていません。主に8年前に発生した時系列と当時の記事や事象などをとりあげます。よって個人攻撃への加担や「若年支援活動」について異を唱えることはありませんし、会計については「多くの方が違和感を覚えないよう領収書と帳簿と口座を突合しましょう」というだけです。

本主旨に賛同できない方、つまり議論ができない方や暇アノン発言の方は、ここでそっ閉じしてください。私も無視させていただきます。他SNSでも同様のスタンスで活動しています、ご理解ください。

※サムネイル画像はフリー素材です。

前回の(13)君はランカ派?シェリル派?  の続きです。

今回は、ここまでの【まとめ回】とさせてください。
今後の考察方針を考えています。仮説を交えつつ行う予定ですので、ぜひ議論に参加いただければ嬉しいです。他SNSは主にTwitter上で活動しています。


◆(1)~(13)までの要約◆

これまで想定外の長編となっているため要約させていただきました。

(1)2015年に記者会見にてメイド喫茶文化が性搾取や少女売春の温床と発表

(2)しかし秋葉メイド文化を知るクラスタからは「事実と違う」と指摘されて8年経過しても「セカンドレイプの街草津」状態。これ冤罪かも?

(3)産経新聞の2015記事への違和感。「15歳のメイドカフェ姿」写真や「オーナーが風俗店も営業して風俗業へ斡旋する」と受け取れる表記や「源氏名は姫」には多くの方が反発も。

(4)フェミ雑誌"ふぇみん"の2013インタビュー「風俗店スタッフと一緒の送迎がありラッキー」という内容を考察。産経と違い時給は1500円と言い切っているのもポイント。

(5)私が思い当たる「送迎のあったメイドカフェ」への考察

(6)公開リプ紹介第1回。過去の秋葉原の印象、ざっくりしたメイド喫茶文化の生い立ちや特注メイド服について

(7)代表理事姉妹の中学受験と私立の中高一貫校の状況について

(8)メイドカフェのバイト代で学費を含めた生計を維持するのは難しく、遊興費目的なら難民高校生ではなく避難民高校生では

(9)以前住んでた首都圏郊外にあったメイド店舗の件。バス便エリアなので近隣住民として送迎を目撃済。「Catch You Catch Me(CCさくらOP)」を知らないメイドさんの件

(10)2000年前後のサブカル/コスプレ文化とCCさくらについて考察。

(11)送迎ありのメイド系店舗と秋葉メイド喫茶文化と異なる特徴【トラブル防止のため有料記事】

(12)公開リプ紹介第2回。2000年代のサブカル/コスプレ界隈でのCCさくらの位置づけ。当時勤務していたメイドさんが小中学校在学中に大流行した夕方NHKアニメを履修していなかった理由を受験状況から考察。

(13)代表理事はシェリル派だった?TV放送時のマクロスFの代表曲と流行について再確認。


◆今後の方針◆

一般社団法人Colaboの仁藤さんのメイドカフェ知識と、秋葉原メイド喫茶文化を知るクラスタがこうも合致しない理由は、やはり「互いの知っていたメイド店舗経験が異なっていた」という前提に戻ってみます。

私が(9)で提示したような特徴の風俗店系列?のメイド店舗の勤務経験しかないのであれば、2015の産経や記者会見での言説を説明できるかもしれません。

とはいえ、秋葉原にある有名メイド店舗も「風俗店併設経営であり少女売春の原因」だ、と言われると"それはあなたの経験の範囲で秋葉原の実態とは違うのでは?"と思わざるを得ません。

また、同級生がメイド店舗勤務で、被害者の声を自分の経験としてすり替えて発信した可能性もあります。(産経新聞の記事などは、そうは感じ取れませんが)

いずれにせよ、新聞報道や記者会見で何かしら虚偽を混ぜていたとすると、その後の活動に支障がでるわけで、指摘を受け訂正しないデメリットを想像すると不可解です。
産経デジタルのweb版記事が消えているため「15歳のバイトが法令違反だった」可能性なり、記事本文内にナニカ誤認があったと感じざるを得ません。

会計疑惑やWBPの件は他の方に任せ、私は私のできることを探していきます。Colaboが有名になった原因であるサブカル文化叩きと、サブカル側だった代表理事本人の認知プロファイリングに注目していきます。


次回は
(15)在学ボランティアと表現規制【仮称】 です。

もし私の文章に共感できたとき、気が向いたらポイッとしてくだされば、次回作の推敲のモチベーションになります。 誰だって他人に評価されることは嬉しいものです!ありがとうございます。 ですが無理/無茶はしないで下さいね!