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#7 体外受精友達に支えられて 

#6までのお話は 、落ち込んでばかりの私でしたが
ここからは、少しずつV字回復していくストーリーになります。

不妊治療をがんばっている仲間との手紙のやり取りを何度かしているうちに
信頼関係と治療に前向きになれる気持ちが芽生えてきました。

特に、今でも印象に残っている仲間は3人います。

この3人をAさん、Bさん、Cさんと順番に紹介します

2人目不妊をがんばるAさん

Aさんは、5歳の娘さんがいました。しかし、2人目を考える中で、私と同じ卵管閉塞が分かり、体外受精に挑戦していました。

私が、保育の仕事をしていたので、治療の話はもちろん、娘さんの話もして下さって、私もAさんに親しみを持っていました。

私は、2回体外受精に挑戦していましたが、Aさんは4回目。なにかと治療においても先輩で、色々とアドバイスを下さったことも頼りになりました。

歳の差夫婦Bさんとの出逢い

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