【音ゲー】なぜ難しい操作に慣れたのか? #1
グルミクを布教すると、絶対にこう言われます。
「「「操作難しくてやらなくなったなぁ」」」
……いや、自分できてますけど!!?
それには何か理由があるはず!
ではどのようにして、操作が難しい音ゲーであるグルミクに慣れていったのか???
つらつらと書いていきます。
まず、グルミクの挫折原因の元凶のこいつから。
スクラッチノーツ
グルミクに挫折する人の7割はこいつのせい。偏見ですが…
このノーツには3つの特徴があります。
・左右端にだけ落ちてくる
・画面を擦ることで取れる
・一瞬譜面が巻き戻る
特に譜面が巻き戻ることには拒否反応が出ます。
予想では気持ちよく叩けたタイミングなのに、なぜかミスをしています。コンボが勝手に途切れます。
巻き戻りに苦しんだ時期
自分も最初はそうでした。
例えばHONEST -happy a word-という曲があります。
その曲のサビの中では、ピンク色のスクラッチが2つ落ちてきて、その後の青いタップが巻き戻ります。
最初、私はこのように認識していました。
(グレて同時押し線を消していた頃です)
いつでも正直者で
いた〜い(スクラッチ同時押し)の(タップ)
ですがこれだとミスをします。
コンボが途切れます。
当時はミスした原因が全くわからなかったです。
だから同じような現象が起こるスクラッチ曲は…
・繋げない
・見えない
・騙される
この3拍子のせいであまり楽しめなかったんですよ。
スクラッチを取るコツ
ですが、初めて6ヶ月がたったころでしょうか。
スクラッチのコツをいくつか掴みました。
フルコンボも安定して取れるようになりました。
掴んだコツの一つはこれです。
巻き戻ることも含めてリズムに乗るんです。
スクラッチは目で見て擦るのではなく、リズムをヒントに擦るイメージです。
HONESTの例の箇所の場合、歌のリズムでスクラッチが配置されています。
なので、取り方は…
いつでも正直〜者〜でいた〜い(↑)の(↑)
「い」と「の」の発音の時にスクラッチをします。
ついでにいうと、「この音〜だけ〜は」のリズムでタップが続きます。
このように、リズムに合わせて取るという基本さえ分かれば、巻き戻る性質はさほど苦になりません!
…一部の譜面を除いては。
特殊な譜面の攻略はひとまず置いておいて、今回はここで締めます。
良いグルミクライフを!