マイナビ・リクナビなどの原稿作成をする上で重要なこと。

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とにかくキャッチコピーにこだわる。

キャッチコピーは、できるだけ具体的でわかりやすさを追求する

学生の入り方は、まずはキャッチコピーを見ていきます。
その後、何をやっている会社なのか。
そして、採用データ(求人情報)を見る。
その結果、その会社にエントリーするかどうか決める。

知名度のない中小企業が、理念・夢・想いが述べられていたり、コーポレートメッセージやスローガンなどをキャッチコピーに書いてしまうと、何を言っているのかわからないので、そのままスルーされてしまいます。
特に真剣に企業を探している学生ほど、知名度のない中小企業のこのようなキャッチコピーは見ないとお考えいただいて、どのようなキャッチコピーが学生に刺さるのかを熟考いただくことをぜひお勧めします。

とにかく具体的にわかりやすく。

読んでもらえなければ何も始まりません。

マイナビやリクナビ等の新卒採用サイトでは、抽象的な表現をしている求人広告が多いため、具体的にわかりやすくすればするほど目立ってきます。
具体性がなく、イメージができない言葉や表現・難解な言葉や表現・格好が良いが、独りよがりの言葉や表現は一律避ける必要があります。
そもそも読んでもらえなければ何も始まりません。

感性の高い人ほど具体的でわかりやすさを好む傾向があります。
自社のどの特徴をわかりやすく強調するのかを考えて作成していく必要があります。

求人情報・若年雇用促進法明示13項目

情報提供は正確にかつ透明感をもって。

就職をするということは、働く以上、生活がかかっているからこそ、応募者側から見ると求人情報は非常に重要になります。求人情報は会っていない人に、条件の提示を行うことになる採用活動の基本中の基本となります。

求人情報及び若年雇用促進法 明示項目(全13項目)を正確にかつ透明感をもって、きちんと出していくことは求人する側の企業スタンスとして、最も重要です。
特に若年雇用促進法 明示項目(全13項目)は、青少年の雇用の促進等に関する法律(若年雇用促進法)第13条~第14条に基づく、職場情報提供項目に当たりますので非常に重要になります。
しかしながら、現状ではすべての項目を情報公開できていない企業が、まだまだ多く見受けられます。
だからこそ、中小企業が新卒採用を行う上では、求人情報及び若年雇用促進法 明示項目(全13項目)を正確にかつ透明感をもって、きちんと出していくことが圧倒的な差別化につながります。

若年雇用促進法 明示項目(全13項目)とは

募集・採用に関する状況(3項目)
過去3年間の新卒採用者数・離職者数
過去3年間の新卒採用者数の男女別人数
平均勤続年数

職業能力の開発・向上に関する状況(5項目)
研修の有無及び内容
自己啓発支援の有無及び内容
メンター制度の有無
キャリアコンサルティング制度の有無及び内容
社内検定等の制度の有無及び内容

企業における雇用管理に関する状況(5項目)
前年度の月平均所定外労働時間の実績
前年度の有給休暇の平均取得日数
前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
前年度の育児休業取得者数(男女別)
役員に占める女性の割合及び管理的地位にある者に占める女性の割合


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