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国立障害者リハビリテーションセンターにて

今回は、作業療法士の養成大学に通っている長女と一緒に参加してきました。

お天気もよく、多くの方々が訪れていました。

重度の障害者の方が地域で一人暮らしをされている現状を、当事者の方から直接お話を伺いました。

『どこどこに住みたい』と願っても、賃貸住宅がすぐ見つかる訳でもなく、数多くの不動産屋や大家さんにお願いするも断られることが殆どとのこと。見つかるまで半年かかることも多々あるとのことです。

昔よりは良くなったと仰っていましたが。では、昔の現状は、どのような状況だったのか? 考えさせられます。

民間と行政が上手くタッグを組んででも、解決することができないのでしょうか? 少しずつでも出来ることを考え動きます。

研究所のオープンハウスでは、webでの閲覧が可能です。
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