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技人国と入管業務に関して考える日
京都府行政書士会としては次年度の事業計画を考える時期
会長選もあり、次年度の部長以下どうなるか不明な中
なんとでもなりそうな事業計画は如何と思いつつ
2年間行っていた中で、具体的にこれをすればという意見もあり
自分の中で未消化のところは引継ぐしかないのかなと
2年はようやく分かってきた中で終わるという
中途半端な状況ですが制度上仕方がないのでしょう
部会の後の研修会テーマは
技術・人文知識・国際業務申請に関しての注意点
以前と比べて取扱いが変わってきた感もあり
非常に興味のあるところ
基準省令はありつつ、資格該当性があれば許可されている感もあり
まさに、この資格該当性で不許可になってしまったという案件
きっちり説明して再申請した企業様
戻ったら許可(であろう)通知書が届いていました
研修中もお問合せいただく中
改めて法令を読み直し気付くところがあり
大卒で広報での申請をしていたけれど
専攻と関係なければ
3年の実務経験が必要だったのでは?
自分の中での整合性は不明なまま
許可になっているので良しとしつつ
資格該当性があれば許可が出るのか
綜合的に判断され裁量の幅が大きい入管業務
難しく楽しいところです