辛いもの
これまで100回減量してきました。
昨年で100戦を迎えて、次戦で日本でデビューしてからの
フェザー級での100戦になります。
再起してからの殆どの記憶が曖昧で、なので、全然進みません。
その為、付録というか付加価値とでもいいましょうか。
軽く添えたいと思い、食べ物の話などを記すことにしました。
以前にも記しましたが、減量の話や食べ物の話などはこちらに
綴ろうと思います。
減量を初めて体験したのは15歳になります。
なので、そこからになります。
減量を覚えたのがタイだったからということもあると
思います。
タイ人は皆、辛いものを食べるからです。
暑いということもあるでしょう。
寒い国とドローです。
暑い国は発汗を促す為に辛いものを食べ、寒い国は身体を暖める為に
辛いものを食べるからです。
タイは暑いから、減量に苦しむと暑さの違いのせいにして、
分からないことも分かろうとしない先輩や同輩、そして後輩も
沢山いましたが、でも、その理由を知りたく思う側でした。
その年の渡タイする日に成田空港で中東の方が玉ねぎを丸噛りして
いたのです。
衝撃でした。
それが切っ掛けです。
タイから帰国して、そのことを思い出し調べました。
辛さについても同様に。
辛いものを食べると身体が温まりやすくなります。
毛穴が開く時間が早くもなります。
汗が出る量が増えます。
これくらいは大抵知っていると思いますが、疲れが取れやすく
なるとも思います。
玉ねぎも同様で、玉ねぎは血液をサラサラにする効果があると
知られていますが、なので、オニスラにして食べてきました。
疲れが取れやすくなる気がします。
それだけではありませんが、頻繁に食べてきているのものは食べない時との
違いが分かり辛いですが、でも、疲れにくい気がしています。
辛いものを食べると、汗出ますしね。
汗出ると体重落ちますしね。
体重落ちると食べられますしね。
食べられるとまた動けますものね。
疲れが取れるとまた、動けますものね。
動けると汗出ますものね。
その繰り返しです。
なので、辛いものを食べる回数は増えます。
辛いものを食べていると、辛くしていると、
「お尻痛くならないの?」
「下痢しないの?」
とか、本当に頭の悪い人間が出没します。
こうやって記すと頭が悪いことを指摘されたことが悔しい頭の悪い
人間が逆切れするのです。
楽しみにしていた食事を食べる前に何故、不快な思いをしなくては
いけないのかが理解出来ません。
そうやって云うと、また逆切れするのです。
頭が悪いことに自覚がないので説明を足します。
沢山食べる人に向かって
「うんこ沢山しそうだよね、あの人。」
とは云わないですよね。
「やだあの人、うんこ沢山しそう。」
とは云わないですよね。
そう添えると大抵大人しくなりますが、でも、残念ながら完全には
いなくはなりません。
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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。