中指

理由はどうあれ、見ている側は不快です。

こういうことを記そうか否か考えたのですが、でも、
同じ括りにされたくはないので、そう記すとまたどこかで
悪口叩かれそうですが、嫌なものは嫌なので仕方ありません。

僕らは色物ではありません。
周りとは違う考え方で、人生観で、世間から爪弾きにされがちでは
ありますが、でも、そこはあえて自分からはみ出して
虚勢張って生きている人種です。    

なので、はみ出した側の意地を見せなくてはならない
側の生き物です。

でも、履き違えて安っぽくする輩と同じ括りにされたくは
ありません。
 

誰もが、強くなりたくて始めたはずです。
いつの間にか履き違えたり、安っぽい喧嘩自慢がしたいのか
元不良だとかの頭の悪さを率先して露呈しているのかは
しりませんが、どんな過去を持ち合わせていようと今、
見てくれる人や世間に見せるべき姿勢はそこではありません。

僕の十代の頃からそんな奴はいました。