粗食王

「王」ではありませんが、ちょっと大きく自称した次第です。
偉そうなことでもない癖に、ちょっと大きく表現すると
そういうことに目敏い残念な人間が、また口を開きそうなので
謙虚さを出した次第です。
粗食で大きくなりました。


会員と食べ物のことについてよく話すのは、僕自身が人見知り
ということが理由の8割を占めます。
残りの2割は人と話すときに話せる内容が食べ物くらいしかない
からです。
食に対する知識については疎い部類に入るかもしれませんが、
僕よりも食べ物に対してありがたさを知っている人が身の回りには
ほぼいないということもあります。
絶対にいないとは思いませんが、ここに来る人に対してはそう思います。
上に立ちたいわけではありません。


勉強が出来るとか偏差値が高いとかの学歴なんてどうだっていいのです。
頭のいい悪いで口論になると、頭の悪い高学歴者は勝ち誇った様に
いいますが、違います。
勉強が出来たのかもしれない頭の悪い人間は腐るほどいます。
名古屋のSなんてその典型です。
そういうと、根に持っているだとか、しつこいとか云われそうですが、
2・3人で数千件人の悪口を掲示板に同じ様に罵詈雑言浴びせられることを
想像してください。
人としてとても残念です。
残念な人は、大きく自分を見せようともしていないのに、「恰好つけるな」
といいます。
恰好つけてなどいないのに。
僕のことでいうと、減量をそこまでしたことがないから分からない癖に
「ただ苦しんで落としているだけ」と工夫もせず苦労もせず考えようとしなかった自分を認めたくないから揶揄するのです。

僕はただ、沢山苦労してきたから些細なものを美味しく感じる瞬間が好き
なのです。
それについて、自分が感じてきたことをよく、話します。
幸い、全然幸いだとも思いませんが、これまで1屯減量してきたので、
その中の一部を抜粋して話します。
世の中、8対2です。

食べ物についての話をよくします。
誰とでもしますが、会員ともよくします。
自慢出来るものなど食べたことは少ないですが、でも、自慢してもいい
感覚は何度も味わっています。
「あれ、いいですね。」
何を試してくれたか忘れましたが、僕がよくやる些細な
食べ方をやってくれたという報告でした。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。