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33戦目1994年4月23日

1月の試合後、入院して手術しました。

その頃、既に春の予定を耳にしていました。
気持ちも身体も休まりません。
「尻だけちょっと休ませて」
そんな感じです。

「マイケル・リューファット」
当時のキックボクシングファンで知らない人はいないと
思います。
知らない関係者ならば潜りです。
そんなに注目なカードなら、もっと世間に放ちたい。
そう思ったのです。

1993年前田戦後のインタビューで、ヌードの企画を
出したのです。
他にも。
そういう時代なのかもしれませんが、周りが何かを考えて
くれるのを待っていてはいつ迄経っても変わらないし、
注目なんて集まらない、そう思っていました。
なので、話題はこちら側から、いつもそう思っていました。
試合のポスターで、ヌードのポスターなんて見たことも
聞いたこともありません。
なので、面白いかなと思いました。
格通も、フライデーまでも乗っかってくれて実現しました。
前代未聞です。

雑誌の表紙もインタビューも男のヌードです。
それが、そこまで有名になれなかったのは自分の
存在力不足です。
「ざまぁみろ!」にも記しましたが、反響は大きな
ものでした。

でも、連盟はいつもそこで満足してしまっている
ようで、そこから先にいこうとしないのです。
当時なら、街中にポスターを貼りまくったり
出来たはずと思います。

捕まったらそれはそれでニュースになって面白かったけれど、
そこまで身体や気持ちを張る人はいませんでした。
広報の捕まる姿を期待していましたが。
今なら出来ないかもしれないこと、当時なら出来たと思います。

試合前にそこそこ反響ありました。
僕もコンビニに入って恥ずかしい思いもしました。
ええ、当時は格闘技通信はコンビニで販売していました。
エロ本コーナーでもない、店内の中央にそれが
立てかけられて売られていました。

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。