同窓会
時既に火曜日、昨日だったことが一週間前になり昨年の
出来事になり、まぁ何でもそうですが古いものは消えて
新しいものに塗り替えられていくことが当たり前のことなのです。
でも、キックボクシングは特殊かなと思ったりします。
分かっていて始めて続けているわけですが、でも、思うこと
色色です。
他にもそんなことあるだろうからと、半ば諦めること前提で
切り捨てることは、当事者としては受け入れがたい事実です。
僕のファンにもキックボクシング全体のファンがいて、なので
自分も90年代の当事者なので、選手側の気持ちが理解出来るのです。
沢山でなくても大きなイベントでなくてもいいのです。
参加者には事前に来る面子を知らせていました。
ジムブログにもですが。
なので、昔のパンフレットを持参したり専門誌を持参したりと、
見せてくれたそれらにサインして、思い出してもらえたかなと
思います。
様様な気持ちでリングに上っていたことや、上からの景色も。
そこに至るまでの感情や、鼓膜奥で聞こえる脈打つ直前のあの感覚。
時にリング上へ、時に控室へ、時に試合後の安堵感抱えた一時、
様様な色色な気持ちの景色が蘇ったかと思います。
居酒屋店内で、僕自身もそうでした。
時に16歳になり、時に20歳になり、他所のジムの噂話を
時を経て当事者等を目の前にして思い出し、
大した話ではないけれどでも、本人らの噂話に耳を傾けたことは
覚えています。
動画内のコメントでも記しましたが、選手同士が仲よくする必要など
ないのでその時、会場にいて試合すればそれを見たし、計量で
すれ違えば他人行儀で挨拶をする程度で、僕は極力挨拶すら拒んでいた
側なので、計量でも試合会場でも、気配を察知するといつも下を見て
通り過ぎていました。
ここから先は
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。