ドラマな話「おやじキャンプ飯」
バイプレイヤーが好きです。
その文言を、そしてその意味を始めて知ったのは20歳の頃
になります。
一般誌から取材が来るようになった切っ掛けは僕です。
中学生の頃から読んでいるビッグコミックオリジナルから
依頼がありました。
喜んでお受けしました。
キックボクシングを世間の方に知ってもらう他、一杯一杯
でした。
「話して。」
目の前に座るなり、スポーツジャーナリストと持て囃される
その記者は云いました。
「どこからですか?」
僕の言葉に、
「思ったところ、最初から。」
質疑とは違う自分を説明するというインタビューでした。
数年後、スポーツニュースで僕のことが報道されるように
なると、然も以前から知っているかのような口ぶりで僕の
ことを語っていました。
その方の記すエッセイが「バイプレイヤー」というタイトルだった
のです。
脇役、そう称される役者が好きです。
「バイオプレイヤーズ」脇役等で作ったそんなドラマが
ありましたが、でも、その中にも好きな役者はいます。
いつだったか、「ひろしのぼっちキャンプ」について記した
と思います。
その時に記したと思いますが、キャンプをしたいとは思わない
側です。
でも、見るのは好きなのです。
殴り合い蹴り合いはしたくはないけれど観たいという方と
ドローと思います。
近藤芳正が主演する物語です。
この方、大好きなのです。
「ラジオの時間」で記した通りです。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。