031.義父。自宅に帰る準備。
(写真は、庭に刺した林檎を独り占めするヒヨドリ。背景は紫陽花。)
今日は、サ高住に住む義父(95)の二週間に一度の訪問診療の日。
夫と二人で同席するはずが、完全に寝坊。
間に合わないので、Alexaごしに同席をすることにした。
ちょうど時間になり、Alexa越しに医師と看護師に挨拶して見守った。
途中、医療機器とAlexaが近いのが悪さをするのが、音声が悪くなり退散。(←要調査)
Alexaを諦めて、義父の元に移動開始。
一番の目的は、処方箋を受け取って薬局に行くこと。
義父に会うと、一週間余裕があった薬がなくなっている!
これがないと、処方箋当日に薬をもらわないと翌日から飲めなくなるというギリギリのサイクルになるため非常に困る💦
なんで!?どこに消えた!?
聞いても無駄で、
元々なかったとしか言わない。。
火曜日に来てくれている看護師に確認しなくては。。
ところで、お薬を取りにいくには、最近、EPARKアプリがとても便利。
処方箋をスマホで撮影、アプリに登録し、薬局到着時刻を入れると、その時間には用意がされている。一包化、日付入りは時間が掛かるため、この仕組みは非常に助かる。待ち時間無し!
薬を受け取り戻ると義父は、「医師から『家に帰った方が良い』といわれた。」という。
部屋が何故か片づいている、という違和感はコレ。どうやら、引っ越しに向けた片づけらしい。
夫が「ご飯もお風呂もひとりでは難しいよね。」というが、本人は、「自分でできる。問題ない。」と自信満々。
義実家は遠い。頻繁に通えない。
今のところは、一階がスーパーだから買い物もできるが、義実家はタクシーでないと無理。
そもそも、95歳を独りにして虐待にならないのか。
『帰りたい病』発病。
我々は売却された土地の確定申告で、ただでさえ頭を悩ませているのに、やめてー!
つづく。
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