カン×マス
注意⚠️
この話はキャラ崩壊が多く含まれる可能性があります。
また作者によるカンマスの偏見も含まれています。
ご注意ください
むかしむかし
今から結構近いぐらい昔1人のカンマスがおった。
カンマスは、自分はとてもイケメンで、周りは近寄り難くて寄って来ないと思い込んでいた。
ある日カンマスは散歩をしていた。
カンマス「ウヒッ!美女美男、グフフフ、恋人募集、」
彼の散歩の様子はシンプルに気持ち悪かった。
カンマスは散歩をしていてある池を見つけた。
その池はとても綺麗で、澄んだ青色をしていた。
カンマスは池の魚を貪ろうと池を覗き込んだ。
するとそこにはカンマス好みの美男が映っていたのです!
カンマス「やあ君!元気かい私の名前はカンフーマスター魔似苦 Jr二世だ。僕は趣味に野鳥観察を楽しんでいる紳士的な男さ。僕が好きな野鳥はインコ。とても可愛らしくて綺麗で可愛らしいのさ。君はとても美しい。僕の4分の1の美しさを持つ。ところで君歯が臭そうだね。」
カンマスの猛攻撃にもかかわらず池に映った美男は笑っていた。
カンマス「気に入った。今日からずっとここにいる。」
その日からカンマスはずっとそいつを口説くためぺちゃくちゃぺちゃくちゃ話していた。
しかし、美男はカンマスの所に来ることはなかった。
それもそのはず。美男は池に映るカンマス自身だったのだ!
しかし、カンマスはそんなこと知らずずっと池に映る自分を口説いていた。
そして日に日にやつれて言った。
カンマス「ああ、、、うう、、、」
そんな彼を見ていた神は彼に奇跡をもたらした。
神「自分に口説き続ける男とはなんと変わった男だ。よろしい。私がお前の願いを叶えてやろう。」
辺りが眩しい光に包まれる。
カンマス「ああ、、、う」
???「やあやっと逢えたね」
カンマス「お前は、、、誰だ、、、」
カンマス2「私はお前だ。お前のおかげで私たちは2人になったのだ。これで僕達はいつまでも一緒さ」
カンマス「お前は、、、私だったのか、、、どうりでイケメンなわけだ。」
カンマス2「さあ。行こう。相棒。」
カンマス「ああ、、行こう。」
こうして彼らは結ばれました。
、、、、、、
、、、、、、
、、、、、、
ジャムおじ「zzz...zzz...」
コンコン
ドアを叩く音が聞こえる。
ジャムおじ「ん、、、なんだこんな遅くに。」
ジャムおじは眠そうに目を擦りながらドアを開けた
カンマス「おはようだね。こんなところでばったり会うとは奇遇だなジャムおじくん今日はとてもいい日になりそうだね。そうだ!今日は新番組か、、、」
ジャムおじ「うお!」
ジャムおじは驚いてドアを直ぐに閉めた。
ジャムおじ「ハア、、、ハア、、、まだ深夜2時だぞ、、、狂ってんのか、、、」
ジャムおじは再び寝るためにベッドに入ろうとした。すると、、、
バンバン
窓を叩く音が聞こえる
カンマス2「ジャムおじくん開けてくれよ!今日は君と朝が明けるまでかんぜいじしゅけんとは何か教えて貰お、、、」
ジャム「ひっ!」
ジャムおじは思わず飛び退いた。すると
ドカン!
ドアをぶち壊してカンマスが入ってくる
ジャムおじ「嘘だろ、、、おい!」
ジャムおじがドアに気を取られていると
ガシャン!
窓を割ってカンマスがもう1人入ってくる
カンマス「ジャムおじくん、、、」
カンマス2「ジャムおじくん、、、」
ジャムおじ「うっ!うわあああああああああああ!!」
アズオリン「この事件がきっかけでジャムおじさんはカンマスが苦手になったとか、、、」
アズオリン「信じるか信じないかはあなた次第です!」
えんぴつ「おもんな。」
アズオリン「え、、、」
思いっきりカッコつけて締めたのにそんなことを言われてアズオリンは急に恥ずかしくなった。
ヨグが部屋の電気をつける。
えんぴつ「全く、、、ずっと期待させといてそんなショボイ話でどうする!」
アズ「(´・ω・`)」
NT「こんなんなら口裂け女とかの方が怖かった」
アズ「(´△`)」
ラリス「まあ、、、トリならもう少しインパクト欲しかったね…」
アズ「(◜०﹏०◝)」
ヨグ「話も嘘くささがプンプンしてます。」
アズ「(;▽;)」
その日アズオリンは一晩中泣いたとさ。