子供に伝えたい本
私はアスパラガス農家です。
年末から続いた、春の収穫の準備もひと段落し
ゆっくり読書時間を過ごしています。
今回ご紹介する本はこちら ⇩
私の好きな ”時間本” です
こんな人にオススメ
ついダラダラ過ごしちゃう人
子供と時間について学びたい人
人生を輝かせた人
この本を読むと
誰にでも平等に与えられている1日24時間
『充実した時間にする方法』が
ストーリー仕立てでテンポよく書かれています。
あっという間に読み切ってしまう面白さでした。
ちょこっと紹介 3ポイント
私が選ぶオススメエピソードを3つご紹介します
①得たい結果
まず『得たい結果』を決めることがスタートです。
この得たい結果に時間を投資します。
➡時間もお金と同じで、大切なモノを先に確保
あとはゴール(得たい結果)に向かって積み上げていく
だけになります。
先のやりたいこと(得たい結果)をスケジューリング
それにむけて、今やっておこう
=【時間の貯金】ってことですね。
②『で、今どこを目指しているの?』
優先順位の付け方は簡単です。
「で、今どこを目指しているの?」 と
自問すれば、今やるべきことが見えてきます。
行動レベルを上げる(同じ結果を得るのに投資した時間が短い)
には優先順位を決めゴールを絞る。
➡目標達成のタイミングが早まります。
ゴールが分からなくなったら
やりたいことが分からなくなったら
とにかく時間ばかりが流れていきます。
こんな時は
「で、今どこを目指しているの?」
オススメです。
③やらなければいけない、ギリギリのラインを見極める
完璧にクリアする必要はないです。
➡必要最低限のレベルをクリアする。
職人気質が[日本の美学]的に取り扱われて
つい完璧にやろうとしてしまいがちです。
『オーバースペックは時間の浪費』
ぎりぎりのラインを見極められる
やらないといけないこと < 得たい結果
得たい結果のために時間を使う
シンプルですね。
さらに
さらに書籍内では
パフォーマンスが最大限発揮できる
『行動レベル』について興味深くかかれています。
また『断る』ことで時間が生まれることなども
かかれています。
今やるべきか、やりたいことか
オーバースペックになっていないか
時間を軸に行動の最適化を見つめなおしても
おもしろいですね。
得たい結果とダラダラ時間
天秤にかけてみてはいかがでしょうかね。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
では、また!