『DEVILMAN crybaby』を見た。 興味を持ったきっかけは七尾旅人が石野卓球とコラボした曲『今夜だけ』が使われてるっていうのをたぶんTwitterで見かけたこと。2018年のこと、もう2年前。 記憶に残っていたのが「このエピソードの終わりにこの曲はやばい云々」みたいなコメントで、音楽とエピソードがそんな直接的につながるなんてどんなもんなのかと思ってた。 原作もリメイクの経緯も知らず見始めて、デビルマンの重いテーマと描写、湯浅政明のアニメーションにどっぷりと浸かって
高円寺のライブハウス、ペンギンハウスが閉店したこと、マスターのアローさんが昨年末に亡くなってたことを知った。 ネガポジのおっさんのゴローさんが「おれにとってのおっさん」と紹介してくれたのがアローさん。 それをきっかけに東京で弾き語りの時はペンギンハウスに出させてもらってた。 初めて出たときに「君の歌は『うみべのまち』みたい」って言ってくれて。 その時はちゃんと知らんかったんやけど、『うみべのまち』の作者の佐々木マキは、子どものころ大好きやった『おばけがぞろぞろ』っていう絵本
十三日記 2020.6.21 朝から自転車漕いで新大阪、自転車停めてJR乗って京都。 八条口からイオンモールを横ぎり、営業を再開した京都みなみ会館へ。 映画『うたのはじまり』を見ながら、主題と全然違うことを考えていた。 1つは、一人で見に来て良かった、ということ。 気を使い過ぎる、という性質を私は持っていて、「一緒に行った人が楽しめてるか」ということが気になって気になって、映画の内容どころじゃなくなることがよくある。 映画に限らず。 そんな私にとって、この映画は「このシー
10時くらいまで寝て、起きて洗濯して、掃除をした。 休日は家事をする、それで普段の生活を落ち着かせる。 最近はポッドキャストをよく聞く。 男の人の声でやる気なさそうに喋ってるやつが心地いい。 今日は晩は飲みに行くことになってる。 ここ二週間くらいは、飲み屋さんの前通るとどこも繁盛してて笑ける。 今週に入って雨の日が増えて、久しぶりに電車通勤。 普段は自転車。 もともと電車通勤は人の多さやみんなの表情の暗さに気持ちが萎えるからほんまに嫌なんですが、今はそれに加えてみんなマスクし
5/5(火・こどもの日) キゲンよくいたい。 いつでもキゲンよくいたいわけじゃないけど、最近キゲンが悪いことが多くて、それで後悔することが多くて、それが嫌なので、キゲン悪くいたくなくて、キゲンよくいたいなと思い始めた。 まあその後悔するのも、キゲンが悪いことばっかりが原因じゃないと思うんやけど。 キゲンをカタカナで書いてるのは、機嫌という字が、なんか思っている意味合いとずれてるような感じがして、あんまり使いたくないから。 とりあえず、枕元に積んでる本は、キゲンの良さそうなもの