いつかのこと|猫の扁平上皮癌
毎日元気なゆずを見てると、ほんとに闘病してたっけ?って思うことが多々あります。
さっき何気なくツイッターみてて、人間の看取りの話がでてきて、胃ろうはつけない、という選択をして、見送る話でしたが、なんかふと、いつかのことを思ってしまいました。
転移も再発もなかったとしても、もうシニアなので、いつなにがあるかはわからないゆず。
いつかのその時、たぶん胃ろうはついていて、私はごはんを入れない、という選択を迫られるのだなぁと。そんなこと。
古い胃ろうを取り替える麻酔にも耐えられなくなることがいつか来る。
お口から食べられなくなったら、生き物は寿命を迎えたということなんだろうと思うのですが、私は下アゴ切除して胃ろうをつける選択をしてしまったし、それで今元気にそばにいてくれてるゆず。
そのバランスがどこか崩れたとき、胃ろうごはんを止める決断の日が必ずやってくる。
ちゃんとゆずが苦しくないほうを選択する予定だけど、キツイだろうなぁ〜。
なんてことを思いながらツイッターを眺めてました。
さて。
まだまだお元気なので、胃ろうごはん作ろう。