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壁画製作【あそかデイサービス

来月の為の壁画製作が始まりました。

折り紙を 折っている方。

型紙を使って、葉っぱの形を描いている方。

描いた形を切っている方。

貼り絵をしている方。

みなさま、それぞれの担当ですね。

葉っぱがたくさんできました!
みなさまの協力で秋の季節が感じられて来ましたね😊😊

○ 指先のリハビリとして
壁面を作るときには、はさみやのりを使うことになるので、高齢者の指先のリハビリになります。ほかにも手で 破る・折る・丸めるなどの動きがあるため、壁面製作を通して指先のいろいろな運動が可能です。

○ 楽しいレクリエーションとして
壁面飾りは、レクリエーションを目的としておこなわれています。デイサービスの利用者同士で話し合いながら作品を完成させるので、楽しみながら取り組むことができます。
指先のリハビリになり、体に負担はかからないため、高齢者でもじゅうぶんに楽しめます。また、作品を完成させた際に、達成感を味わうこともできるそうです。

○ 施設内の明るい雰囲気作り活動として
カラフルな紙で形作られた作品を飾ると、施設内の雰囲気が明るくなります。
壁面は季節を感じられるものにすることが多いため、高齢者が季節の変化に気づきやすいというメリットもあります。そのため、「もうすぐ秋ですね」「紅葉の季節だね」のような、会話のきっかけが生まれることもあります。利用者さん同士がよい関係を築くことができれば、施設全体の雰囲気が明るくなると言われいます。