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雑記

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日々感じたことなど、なんでも記しています。
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#グラフィックデザイン

インスタっぽい!エモい写真加工の手順 (面倒くさがりな人向き)

twitterにアップした下記のつぶやきについて少し反響がありましたので、どういう写真の加工をしているのか簡単に紹介したいと思います。人気インスタグラマーさんのアドバイス通りにしたら、とてもインスタっぽくなりました。(左がBefore / 右がAfter) 本家のインスタグラマーさんは、色々なアプリ(VSCOとか..)をバリバリと使いこなして素敵な加工を行なっていましたが、 いかんせん面倒くさい。 そこで僕は「どういう写真のイメージをゴールとしているのか?」と答えを聞き

【Photoshop=料理論】ズボラPhotoshopへの想いと、コンテンツについて

先日YouTubeで”ズボラPhotoshop” というコンテンツを立ち上げました。 簡単な手順で、格好良いビジュアルが出来ますよと紹介するコンテンツです。まだ第一弾しか発表していないのに、偉そうにすみません。ネタはたくさんあるのですが、まだまだ編集に不慣れでごめんなさい。 次も「おおー!簡単じゃん!」って感じていただけるものをアップいたしますので…。 ズボラというのが語感が良くて付けたのですが、決してPhotoshopやデザインを軽く見ているわけではありません。 で

ペシミスト(悲観主義)な自分から脱出するには

仕事において僕はペシミスト(悲観主義)だと思っています。 ああなったらどうしよう… こうならなかったらどうしよう… そんな不安を抱えつつ働いています。 フリーランスになったり、何か事業を立ち上げるような人は、圧倒的にオプティミスト(楽観主義)が多いように感じます。有名な企業の社長インタビューをネットで読んだりすると「まぁ、なんとかなりましたよ(笑)」といった具合に、過去の壮絶な体験をアッケラカンと語る事は、珍しいことではないと思います。 ポーズもあるのかもしれません

流行に左右されないロゴだけが素晴らしいのか?

結論から言うと、流行を追いかけるロゴ・流行に左右されないロゴ、どちらも姿勢として否定すべきでは無いと思います。 世界中の大企業のブランディングを手掛けているChermayeff & Geismar & Haviv社の手がけるロゴは、非常にシンプルなロゴデザインが多く、初期のロゴが現在も使われていることが多いです。永続性のあるロゴデザイン・ブランド構築の話になると、よく話題に上る企業です。 Ken Wolter / Shutterstock.com 1965年に手掛けたモ

デザインのアウトプットは気負わず、結果を求めず。

僕はデザインのパーソナルプロジェクトを大切にしています。単純に楽しいからなのですが、新卒でデザイナーになった時から続けている TOMMY GRAPHICS はその筆頭です。 TOMMY GRAPHICSはフォトグラファーやモデルとコラボレーションして、クリエイティブな遊びを行うという企画です。モーターショーで言うコンセプトカーに近いかもしれません。 ただ、時間も労力もかかるので、やや気負ったプロジェクトでもあります。その為、あまり更新できていないのが現状です。 最近は仕