オフラインでやるボドゲはやっぱり楽しい!【ボドゲメイカーズフェス参加してきたよ】
はいどーも!
遊ぼーどのくぼっちです。
先日、こちらのイベントにお邪魔してきました!
ボードゲームのクリエイターさんと交流しながら、クリエイターさんが作ったゲームを試遊・購入できるオフラインイベントです。
ゲムマ2021春が終わってすぐに開催されたこちらのイベント。
ゲムマとはまた違う体験ができたので、当日の様子をご紹介しながら、振り返っていきたいと思います!
完全・万全の感染症対策
この時期に「オフライン」と言えば一番気になるこちらのポイント。
note placeでの開催ということもありバッチリ対策がとられていました。
・来場時のマスク着用
・座席配置の距離確保
・当日朝の検温
・来場者への連絡先把握 等
入場時の受付にて、検温に加えてうがいの準備もありました。
ここまで徹底されているイベントは未経験だったので、とても安心感があります。
受付時にフォームへ連絡先を入力する手続きもあり、万が一の場合にも連絡が取れるようになっているところも安心感がありました。
クリエイターによるLT × グラッフィックレコーディング
会場後すぐに始まった、クリエイターの方々によるLT。
計5組のクリエイターさんから、ゲーム制作にまつわる話をお聞きできました。
どれも貴重なお話だったので、また聞きたいなぁ…。
ちょこっと、感想を書いてみました。👇
キャンディポット ─ FriedeggGamesさん
ジャンケンがもたらす心理効果。身近にあるゲームがここまで奥深いとはちょっと驚きでした。
推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ ─ ヤブウチリョウコさん
「推しを語る」ことの素晴らしさ、とても共感しました。ヒトが推しについて語っている時の目の輝きと熱量。僕はとてもすきです。
神在演宴よろず札 ─ あっとわんさん
ゲームは作って終わりではない。スケジュールや宣伝に対する苦労の大きさに強く共感しました。同じYouTuberとして、感服しました。。
ウリカイ ─ Enjoy Boardgame Clubさん
フリマアプリで得られるのは、人生をenjoyすること。思わずハッとしました。ゲームの目的に対するデザインが高尚でとても好きです。
サラダマスター ─ 株式会社バンソウさん
インディアンポーカーの形にすることで、野菜に対する興味が湧く。ただゲームを楽しくするだけでなく、そのゲームを通じてユーザーがどうなるかまでデザインされており、とても勉強になりました。
そして、大目玉のグラフィックレコーディング!
ーグラフィックレコーディングとは
ミーティングや講演の内容を、文字とイラストを使って記録する方法のこと。 参加者がリアルタイムで記録を共有できるよう、大きなホワイトボードや模造紙に描かれるスタイルが一般的。
グレフィックレコーダーの関 美穂子さんによるグラフィックレコーディングが並行して進んでいきます。
LTに合わせてリアルタイムで絵が完成に近付いていきます。
絵のほうがスッと頭に入ってきますよね
後で見返してすごい!はもちろんですが、リアルタイムで記録されていく様は圧巻でした。その日だけの、その日限りの大事な記録であり、思い出です。
クリエイターとリアルに交流しながらの「試遊」
会場では、5つのゲームそれぞれが分かれ、試遊テーブルが展開されていました。
試遊テーブルには基本的にクリエイターさんがいらっしゃるので、直接インストをしてもらい、一緒に遊び、感想や質問をクリエイターさんとお話することができます。
とても貴重な時間でした。
率直な感想が、クリエイターの方に直接届く。
プレイに関するアドバイスや、制作時の話などを直接聞くことができる。
ボドゲ界隈ではよくある光景かもしれませんが、クリエイターとプレイヤーの双方にとって、とても価値のある貴重な時間だと感じました。
僕は、推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ の試遊をさせて頂きました。同卓された方も含め、とても盛り上がり、感想や質問を投げあっているうちにあっという間に時間が過ぎていました。
同卓の方は「買います!」と即決で仰ってました。
試遊して気に入ったら買う。それができるありがたさも感じました。
究極の配信環境にYouTuberの僕もびっくり
当日の様子は生放送されており、生放送用の専用配信卓がありました。
生配信、すごいです。
会場で「テレビみたいだ!」ってずっと言ってました。(恥ずかしい)
まず、バンソウさんのスタッフの方々による完璧な進行。
当日のタイムテーブルが事前に展開され、数名のスタッフさんが連携してテキパキと進行されていました。
カメラ位置の調整、ピンマイクのセッティング、配信中の進行など...
今回僕が参加させて頂いたのはこちらの配信宅でのプレイが一番の目的だったのですが、本当に至れり尽くせりで、ただただ楽しく遊ばせて頂いたお時間でした。
手厚いサポート、ありがとうございました!
加えて、note placeの圧倒的な配信設備がすごい。
会場にはPA設備が備えられていました。
配信者の声を拾うためのピンマイク、副音声配信をするための実況設備など、会場に来られない方にも100%楽しんで頂くために必要な機器が完備されていました。
カメラもすごいです。
(配信宅の映像はこのカメラかな?)
天井に備え付けられた定点カメラ、その他複数台のカメラが準備されていて、テレビ局かのように放送設備が整っていました。
ボードゲーム業界に限らず、いろんな業界の方々に知って欲しくなるような素晴らしい環境でした。
オフラインで集まることが難しい今、note placeを利用して配信イベントをやったりするのはとてもおすすめだと思います。会場も広いので、十数人集まっても十分な距離を確保できます。
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当日の様子はこんな感じでした。来られなかった方にも雰囲気とかが伝わってると嬉しいです。
最後に、イベント全体を通じての感想をちょっとだけ書かせていただきます。
ボードゲームはやっぱりオフラインが楽しい。オフラインイベント、ありがとう。
今回のイベントに参加していちばん思ったのは、
「やっぱりオフラインが楽しい」です。
ボードゲームを実際に見て、手でさわって、動かして。
クリエイターさんと直接話して、聞いて。
同じ空間で遊べるのは楽しい!
そこには、オフラインでこそ分かる楽しさや盛り上がりがあって、やっぱりボードゲームはオフラインでやってこそ楽しいなと思いました。
振り返ってみると、ゲムマ2021春も紙一重での開催決行でした。こういったボードゲームのオフラインイベントを実施するのは、今やとても大変だと思います。
そんな中でもこういったイベントを企画・運営して頂ける方々には感謝の気持ちしか浮かびません。本当にありがとうございます。
今度は遊ぼーど!も登壇したい!
次回があるかどうかは分かりませんが、
クリエイターとして登壇してみたい!と思いました。
僕たちはYouTube活動とボドゲ制作を並行してやっていますが、今回登壇されていた あっとわんさん も同じくYouTube活動とボドゲ制作をされています。
そんな同志(おこがましい)の姿を拝見して、刺激をいただきました。
ゲムマ2021春が終わって間もないですが、ほどほどに休んだらスイッチを入れて、普段の活動にまたスイッチを入れていきたいと思います!
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イベントでご挨拶させて頂いた方、一緒にプレイさせて頂いた方
ありがとうございました!
当日の生配信アーカイブはこちら
遊ぼーど!くぼっち
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