先日、元スポーツ選手で、現在文化人として活躍している 為末大さんのSNS投稿にこんな内容がありました。 (以下抜粋) -------- ChatGPTを触り続けていて、人間の知的労働のほとんどは代用されてしまうと確信するようになりました。 息子が大きくなった頃にはどんな仕事のやり方になっているのだろうとこれまでは考えていましたが、息子どころか私の働き方や仕事が劇的に変わるわけです。 息子に対して「これをやっておけば将来役にたつ」と言えることがほとんどなくなってきた
私がアソビノを通して実現したい、究極の目的は「こどもたちに戦争を(選択)しない心をつくること」。 私が、私の人生をかけて本当にやり遂げたいこと、人生の役割は、シンプルに、この一言です。 これを成し遂げたい理由に、本来は説明なんていらない。なのに、これを伝えるための補足説明が必要になったこの世の中が切ないです。 そのためにはまず、子どもたち一人ひとりの「目の前の命を大切にできる心を育むこと」。 相手を傷つけてしまったことや相手の気持ちを汲める心を養う。
【きっかけ】 人生のやりたい最終点である保育分野に着地し、「公務員だし安定。親も安心させられただろうし、これが地方で生きるしあわせなんだろう」と思っていた。 県内でも、「やまほいく」の認定制度が開始されるなど、学生の時に思い描いていた村ならではの自然体験を生かした野外保育にも触れることができた。 しかし、自然の中でも指示がないと遊べない、やったら怒られることがわかるから挑戦しない、困ったときにはヘルプの出し方がわからずただ止まって待つ、ご飯は残すのが当たり前、机に落ち
人口4000人の長野県青木村に生まれ育つ。今でも合併していない独自性が強い自治体で、私は相手を知らなくても、祖父や父の名前を出せばどこの誰だかが特定できる、狭いが地域で子どもを育てるとてもあたたかいコミュニティでもあった。 小学2年のときに、8歳下の弟が生まれたことをきっかけに、子どもの世話をすることが好きになる。今でも弟が家に来た日のことを思い出すと涙が出てくるくらい、人生の大きなよろこびだった。 進路を決める18歳のとき、悩みに悩んで絞り出した人生観が「やりがい
アソビノは、2022年5月に開校した 長野県上田市にある”非認知能力”を育てる教室です。 フランチャイズでも、なにかの○○教育を真似したわけでなく、私がやりたいことをカタチにしたら、「お!世間ではこのことを非認知能力と言っているようだぞ!」と、こうなったという教室です。 だから裏で言われているのは「みずほ塾」。笑 私がやりたい人と、やりたいようにやっています笑 この、あまり聞き馴染みのない非認知能力(ひにんちのうりょく)というのは、 ▶︎生きる力 ▶︎人間力 ▶︎社会的ス