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CAN・DAY・A・SORT 13.5話
しゅうううーーどこからかいずる白い煙に包まれて、ぷにとんは泣きべそを掻いています。
まるでドライアイスでも焚きあげられてるかのようなご登場!!
『うひいいいん。ごめんよおおお』
(・◊・)まあ、そんなんはえーんよ。気にすんな。ヒトってのはそんなもんだろ? それよりきになることがあるしな。
ジテンはぷにとんを包んだ黒いオーラは既に霧散しています。その事を告げようか告げまいかーーやっぱし言わない!!そう決めたようです。
(・◊・)おめーのせいじゃねーってば。
ぷにとんのヘルメットをぽすん。
(・◊・)いでででえい!!
それから大きくジャンプ!!大きく広がった軍手付きの手のひらをじんじんといわせてのたうち回ります!!
だって、だって!! ぷにとんのヘルメットにはトゲがありますもの!!
それもみっつも!!
ーーしかしそれは、あえて。
あえての茶目っ気!!
この場を和ませようとしたーー
(〒)迷った時はお互い様なノ~ネ。ミーも配達中、よく道に迷うノネ
あ、ポストンに遮られました。
( ◍◊◍ )そーだぜ~。名前わかんねーやつ~。おめー、名前分かんねーくせにいい事言うな~☆
(〒)ポストンと言うノネ。
がっし!抜ける夜空の下、2人は握手します。
(〒)…あの追突は痛かったのネ…
( ◍◊◍ )カンベンしてつかあさいよ~💦
キャンディさんは汗を噴出させてへろへろ~からの平謝り!!かーわいい!!
ところでーー
(・◊・)…あの、みなさん…私めの体を張ったリアクションをーー
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