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【薪ストーブ】薪ストーブのある暮らし

毎年、秋のアオリイカシーズンが終わると、ちょっと早めに釣り納めとし、釣りとはまた違った活動が始まる。

我が家には薪ストーブがあって、初冬から春にかけては薪を作り始める時期に入る。うちでは割ったあと2年乾燥させるので、2年先の暖をとるための仕事。

我が家のストーブ


一度に何年分も薪を割っていた時期もあったが、薪ストーブを導入して5年。
年間の使用量もだいぶ掴めてきたので、近年は1年分ずつ毎年つくることにしている。

山に入り、伐倒、玉切り、運搬、薪割り。
なかなかのハードワークになるのだが、仕事として追われることがない範疇で山仕事を楽しんでいる。

自宅を購入する際に、第一の条件として薪ストーブの導入を決めていた。
運良く、市内の中心部近くにもかかわらず、田畑の残る、混みごみしていない地域に手頃な物件を見つけることができて、リフォームの住宅ローンに薪ストーブもぶっ込んで今に至る。
そして、今思うのは薪ストーブに代わるものはないということ。
納得、確信、崇拝。

良くあるブログの形式で、「薪ストーブの魅力とは!」「その①!!」などとは書くつもりはないけれど、薪ストーブの魅力を、薪割りを始めとした薪ストーブとのお付き合い談を通じて綴っていきたいと思います。
#薪ストーブ #薪ストーブのある暮らし

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