土星＋冥王星と水星の開き（ヘリオ劇場）
昨日のヘリオ劇場が意外にも好評でしたので、しっかりリーディングしつつもそっちよりになると思われる、本日の星よみ日記。
本日は、土台、安定の土星、死と再生の冥王星、それぞれと、情報・知性の水星が向き合う星まわり。
太陽中心の星よみ、ヘリオセントリックでのお話です。（今度ヘリオの説明を別記事でUPしますね）
土星と冥王星は、通常の占星術でも現在、重なったり離れたり、という動きを繰り返しているところですが、ヘリオでもまだ離れきっていない状態ですので、重なっているとみなしつつ、話を進めます。
この土星と冥王星、社会の仕組みや構造を深いところから変えていくようなエネルギーがあり、安心・安定を再構築するイメージ。
この土星・冥王星にスイッチとして革命の天王星、良縁して心地よさの金星が絡んできます。
これは、現在の再構築には、感覚や感性の心地よさがキーワード、ヒントですよ、と言われているよう。
そして、必要に応じて、びっくり経験も起こりうるということ。
そんな土星・冥王星を、水星は「うーーん、これを自分はどう扱おうか、どう捉えていこうか」「自分なりに状況を整理してシェアしていこう」という感じで、しっかり向き合おうとします。
この土星・冥王星と水星に、地球が循環で繋がっています。
地球は、土星・冥王星の再構築を体感でわかっているので、それの感覚を水星に流している感じですね。
この地球は、昨日の火星・木星の重なりと繋がっているので、どんどん進もう！というモードも持っています。
となると、土星・冥王星の「この社会を根底から変えていくことにしました！」という大きな力がどーんとあり、
水星は、その大きな力と対峙して、「状況を整理して、情報を共有しましょう！」「あれをどう捉えるか、どう扱うか、考えよう」と仕切り直し、地球は、仲介役とてそれを手伝う感じですね。
この場合、土星・冥王星は、抗えない大きな影響として存在しているように感じます。
それを、内惑星（パーソナルプラネット）たちが、どう感じて、どう整理して、どう行動するか、という構図をイメージしてしまう、ヘリオ劇場でした。
（土星・冥王星がゴジラみたいな感じがしたのは、おそらく私の偏見）
今日は割と真面目でした笑
ヘリオセントリックは、まだ勉強中ですが、星よみとタロットを使ってセッションをおこなっています。
自分の状況をしっかりと把握することで、すっきりするようなセッションです。
太陽のブレンドティーも販売しています♪
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