Steam版APEX:数字感度のススメ
<結論>
ゲーム側設定:数字感度(リニア)及びスコープ詳細感度反映
Steam側設定:デッドゾーン抹消及び反応曲線調整
何故数字感度が良いのか?
理由は明らかで、エイムアシストの掛かり方が大雑把な詳細感度とは違い、相手のスキン付近に照準が合った時のみに掛かるからです。
要は視点を振り回しても、相手のスキンに照準が合った時のみアシストが掛かり視点を引っ張られます。
ゲーム側設定で「リニア」を選ぶ理由
反応曲線の設定として、クラシックかリニアの二択ですが
クラシックは詳細感度で言うところの「反応曲線10」に該当します。
これが使いこなせるのであればこの記事を見る必要はございませんが、反応曲線10だと視点を大きく動かす時と、細かく動かす時の差が大きくて微妙なレレレ移動等への追いAIMが安定しないのではないですか?
であれば、クラシックを否定し、リニアを選ぶしかありません。
Steam側設定について
ゲーム側で反応曲線リニアを選択したことによって、入力が素直過ぎる状態にあると思います。そこでSteam側のPAD設定にて反応曲線を細かく設定します。
と言うか、そもそもSteamPADのデフォルト設定だとデッドゾーンを大きく設定されていますので、まずはデッドゾーンを小さく、出来れば消します。
その上でPAD毎に設定されている反応曲線をリニアから、好みの数値に変更します。(私はゲーム側反応曲線6程度が好みなので、SteamPADだと0.150程度にしています)
スコープ詳細感度は最後に
あとはゲーム側詳細感度から設定出来るスコープ詳細感度をお好みで弄って完成です。
結局のところ、この設定どこがオススメなの?
細かい設定が出来るけどアシストが弱い詳細感度、アシストは強いけど設定が大雑把な数字感度・・・
これら二つの良いとこどりが出来る設定です。
アシストは強いままに自分の好きな反応曲線が選択出来るところに大きな強みがあります。要はコンバーター使いにとっては必須な設定ではないかと。