女性を”素材”と呼ぶんじゃないよ!

恥ずかしながらコロナの影響もあり、昨年比150%増しでFANZA(旧DMM)の作品をダウンロードしてしまっている。

プライムビデオで見たことない映画の作品を見るような感覚でポチポチする日々。

お得なはずの「○○8時間スペシャル」のまとめ作品を見ては、物語の前後が端折られてて残念な気持ちになることは一度や二度ではない。

ワンピースや今大人気の鬼滅の刃が人気である理由の1つが回想シーンの上手さにある。

ある程度物語が進んだところで一旦話を止め、過去の話が入ることで、見ている側は「だからか!」なんて盛り上がることができるのだ。オムニバスには、そんなエピソードの上手さを省力しているせいか、ただ単に人様のプロレスごっこを見ているような気がしてならない。こちとらベテランなので、単純なフェイントでは抜けないのだ。

オムニバスをダウンロードしてしまうのはこちらに非があるとして、気になっているのは辛辣なレビューである。

・カメラワークが最悪
・監督の自己満
・企画ミス
・素材を台無しにしてる
・似非○出し
・モザイクが濃すぎる
・坂口杏里が汚ケツ過ぎる
・メイクが合ってない
・男の声がうるさい
・パッケージと全然顔が違う
・○○(女優名)が劣化・太った
・演技が下手すぎる
・坂口杏里のケツが汚い

などなど。

我々一般人は2,000円もしない程度で素晴らしき世界を堪能できるだけで幸せなはずだが、厳しい意見を見ると、良作品でも自身のジャッジが間違っているのかな?なんて思う。

まして、女性のことを素材なんて言葉で片付けてはいけない。そんなことを簡単に言ってしまう奴はどうかしているし、自分の立場を何も分かってない。

私は言いたい。

文句言うならお前がやってみろよ!!!!!!と。

一番許せなかったのは、高橋しょう子、通称たかしょーの辛口レビューだ。彼女の作品に対し「素材はいんだけど成長なし」のようなシンプルながら酷い口コミを投稿しているバカがいた。

彼女だって頑張ってるんだし、やめてあげてーなって。一体誰だ?と、投稿者を見たら、私のもう一つのアカウントだった……。

FANZA内でなぜアカウントが2つあるのか忘れてしまったが、レビュー日は随分と前の日付だった。

最近は全くレビューすらしてないが、たかしょーに悪レビューを付けた頃の私は坂口杏里のケツよりも汚かったと言えるだろう。

良い子は真似しないでね。


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