妊活中の女性が飲む中絶薬を知らぬ間に飲まされないように気を付けるべき注意点

人工妊娠中絶薬が厚労省部会で薬事承認を了承をされました。

これから日本で流通し誰でも手に入れられるようになるということは、子供を授かりたいと望む、妊活中の女性にとって身の回りに非常に危険の増える事態になります。

例えば、自分の妊娠を快く思わない元カレ、自分だけが妊娠をし出し抜かれたと僻む妊活仲間。
彼ら彼女らが、自分や奥さんが妊娠したが中絶をしたいと医者に演技し飲む中絶薬を手に入れてしまったら、敵が最強最悪の武器を手に入れたことに他なりません。

やっとの想いで妊活の末、お金も時間も周りの期待も苦労も掛け、ようやく授かった命を他人に簡単に流産させられる。
証拠も残らずなかったとことデリートされる。
原因もわからない。
やっぱり、妊娠しづらい体だったのかと自分を責め、喜び希望一転絶望の世界に引きずり戻される苦痛。
想像するだけで身の毛もよだちます。
そう、例えば、元カレや妊活相手、収入や貯金目当てでできちゃった婚を狙っていると恨む姑や義姉妹などの家に無理やり呼ばれ、出されたお茶を断らず飲むことができますか?

もちろん、レイプなどで望まぬ妊娠をしてしまった女性にとっては希望の光になることもあり、それが本来の目的の薬です。

しかし、妊活中の女性にとっては命を抉り取る凶器。
そんな諸刃の剣から妊活中の女性が、自分自身の身を守る行動をお教えします。

妊活中の女性が飲む中絶薬を知らぬ間に飲まされないように気を付けるべき注意点をお教えします。

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