本日のおひとりごと。
今年は『引き算の文学』を意識してdo note。
ほぼ日で、ひらめきに似た"ひとりごと"を書く。
ーーー2020.1.9のおひとりごとーーー
「足して2で割ったら丁度いいのに」と言われたことはないだろうか?
わたしは、ある。確かにある。
「あなたの几帳面なところと、私のガサツなところを足して2で割ったら丁度いいのに」とか。
そういわれる度に思い当たる節があるもんだから
「だよねー」と心の中で納得すらしていた。
でも、待てよ。
そうやって、みんなの凹凸が平らになったら
みんな「平均的」になる。
平均的が悪い訳じゃないけど、
みんな同じ風になってしまうのも如何なものか。
もしかしたら、突出してるところがあるから
補完しあえるんじゃないのか?
人が人と関わる意味のようなものもあるんじゃないのか?ほら、パッチワークみたいにColorfulにさ。
そう思えばこそ、自己肯定感の低めなわたしでも
ガサツなわたしでも、案外役割ってものもあるんじゃなかろうかと。(絶賛自分革命中!)
写真のピーマンは、規格外のお野菜。
でも、味はおいしいんだよ。
みんな違ってみんないい。
あなたもわたしも。
今日も1日お疲れ様でした。
明日もいい1日になりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?