マキシマム ザ ホルモン
もしかしたら単なる雑草かもしれないけど、それでもこうして芽を出して息吹く小さな緑に勇気をもらう自分がいる。
小さなことに目を向けることと、小さなことにこだわらないことの狭間で相変わらず右往左往する自分もここにいる。
感覚的な物差しこのところ、身体の調子が悪かった。
特に病気というわけではないが、なんとなく身体が重ダルい。それは単に太ってきたせいなのか、女性特有のホルモンのせいでムチムチなのかは定かではなかった。
ただ"何かが明らかに詰まっている、滞っている"
そういう感覚的