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Share Concierge Interview「グローバル感覚をもった教育と子育て環境を」箱根町・強羅観光協会 会長/田むら銀かつ亭 田村 洋一さん

一人ひとりの経験や得意をいかして、空いている時間でできる地域活動の認定資格、AsMama認定「シェア・コンシェルジュ」。性別や世代も様々に、全国2,000名以上の仲間たちがそれぞれの地域で自分のやりたいこと・叶えたいことを実現しながら、子育てや暮らしを頼りあえる共助コミュニティづくりに取り組んでいます。

今回は、箱根町が推進する子育て支援「箱根町子育てシェアタウン」で協働しているメンバーをご紹介します!

強羅観光協会 会長/田むら銀かつ亭
田村 洋一さん
(令和6年5月シェア・コンシェルジュ認定)

箱根町について今思うこと
コロナ禍の影響により、子どもたちの思い出づくりの機会や、 海外からの移住者との交流の機会が減少しています。 箱根強羅温泉地域は、大人になっても忘れない楽しい思い出づくりにつながる、子どもが主役のハロウインイベント(仮装してきた子どもたちへお菓子のプレゼント企画)を実施して今年で4年目 を迎えました。地域の事業所と、箱根で暮らす子どもや、観光に来られたお子さまが笑顔になれる楽しい思い出づくりの一助になればと、地域で取り組んでいます。

令和6年箱根強羅温泉『HALLOWEEN』の様子

つながりや共助への期待

グローバル感覚をもった教育と子育て環境。地域で開催のお祭り等で、海外からの移住者や海外から働きに来られている方々が主役のイベントを今後実施することで、国際交流や伝統文化の交流会等、楽しくつながるグローバリゼーションな機会をつくりたいと考えています。

今後やってみたいこと

コロナ前は、中学生が強羅駅前などの案内所などでボランティアで海外の方を案内するという取り組みがありました。海外からのお客様もお喜びになっていたし、復活すると良いなと思います。箱根町で育つ子どもたちが、海外からのお客様とコミュニケーションが豊かになることで、子どもたちの国際性が育つことにつながると思います。

自分の得意なことが、人と人をつなぐ。頼りあえる地域をつくる。
そんな体験を強く実感できる、AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」。応募はコチラから!


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