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地域力創造アドバイザーが教える、学びの広場①|コミュニティの意味とつくりかた

みなさんこんにちは。AsMamaの金澤です。

今回は、前回お話した「学びの広場」でお話している内容をご紹介したいと思います。

▼前回の内容はこちら▼

学びの広場は、
シェア・コンシェルジュのみなさんが“やりたいこと”を形にして、多くの方に届き、長期的に継続できるようになるため、自信を持つこと」を大切にしています。
自信は、学ぶことで生まれます。また、自分が持っているものを知ること、仲間ができることで生まれます。この教室では、参加する皆さんが自分の地域の未来を作れる。そんな自信を持つことを目指して、コミュニティの作り方、育て方などの理論を学んでいきます。

第1回目は、「コミュニティの意味とつくりかた」を学びました。

「コミュニティと友人関係」って何が違うのでしょうか。この理解から、自分がコミュニティを作る上で、何を大切にしなければならないか一緒に考えました。今回は、講義でお話した内容をかいつまんでご紹介します。

コミュニティと友人関係の違い


友人関係とコミュニティは違います。友人は気が合う、いて楽しいなど、「あなた」と「相手」との1対1の関係です。それに対して、コミュニティは、「あなた」と「その人」の間に「コミュニティ」が挟まります。
だから、同じコミュニティのメンバーなら、あまり知らない人とも話すことができますし、新しい人もはいってくることができます。

コミュニティが人を結びつけるものは何?

一つは実利。役に立つことです。しかし、便利な地元のコンビニの店員さんや他のお客さんと仲間だという感覚になることはあまりないですよね?
実利だけでは足りなくて、もう一つがアイデンティティです。この町を大切にしているという気持ちが結びつく触媒になります。
アイデンティティの依代(よりしろ)※ になるものは様々です。例えば、お祭り、歴史、名物、偉人、有名人、名所、風景、スポーツチームなどもあります。抽象的に地域が大切にしているものを、みんなが具体的にイメージして、大切だと思う行動に移すことができる依代があることで、一体感を共有できます。

※依代(よりしろ)
神霊を憑依させ、見えるようにするもの。ここでは、目に見えないアイデンティティを見えるように象徴するものの意

地域で交流イベントを開催する意義


イベントやサービスは、このアイデンティティの依代になるためにあります。みんながこの町で大切にしていること、それを体現する場、そこに参加することで自分もその価値観を共有できる。そんな結びつきをつくるために、見える形、具体的な形としてイベントやサービスが存在します。

こんなところから始まって、コミュニティの参加者とどんな関係性を構築していくか、段階を追って考えて行きます。続きはまた次回に紹介させてください。

金澤一行
シンクタンクでの研究員、㈱リクルートでの新規事業責任者を経て当社に参画 。東京大学大学院公共政策学教育部修了(専門職修士)、早稲田大学総合政策科 学研究所招聘研究員、資格・役職等:総務省地域力創造アドバイザー、埼玉県官民連携アドバイザー。



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