NSCA-CPT対策講座第2章②の練習問題と解答
こんにちはASM(あさみ)です
講義の動画はこちらをごらんください
【練習問題】
1.次の説明文と合致する適切な語句を選べ
①心臓から血液を送り出す血管
②心臓へ血液を戻す血管
③心臓と肺とにおける血液の循環
④心臓と全身とにおける血液の循環
⑤末梢循環において心臓に戻ってきた血液
⑥全身においての血液の流れにくさ
A.中枢循環 B.末梢循環 C.全末梢抵抗 D.動脈 E.静脈 F.静脈還流
2.心室の収縮期に動脈壁にかかる圧力のことを何というか?
3.心室の拡張期に動脈壁にかかる圧力のことを何というか?
4.圧・心拍数積を求める計算式をかけ
5.次のクライアントの平均動脈圧を求めよ
男性 22歳 収縮期血圧 120mmHg 拡張期血圧 70mmHg
女性 40歳 収縮期血圧 135mmHg 拡張期血圧 88mmHg
6.正常血圧、境界域高血圧、高血圧症に分類せよ
A.SBP:124mmHg DBP:82mmHg
B.SBP:142mmHg DBP:95mmHg
C.SBP:132mmHg DBP:97mmHg
D.SBP:143mmHg DBP:83mmHg
E.SBP:138mmHg DBP:88mmHg
7.運動時の血圧の変化について妥当なものには〇を妥当とは言えないものには×をつけよ
A.有酸素運動において収縮期血圧は変化なしかわずかに低下する。
B.高負荷でのレジスタンストレーニングでは、収縮期血圧、拡張期血圧の両方が著しく上昇する。
C.高負荷でのレジスタンストレーニングにおいてバルサルバ法を使うとさらに血圧の上昇具合は大きくなる。
D.高負荷でのレジスタンストレーニングと有酸素運動を比較した時、収縮期血圧の上昇具合は有酸素運動の方が大きい。
8.①~④のそれぞれの語句の説明として計算式について妥当な組み合わせを第1郡と第2郡からそれぞれ選べ
①平均動脈圧 ②心拍出量 ③1回拍出量 ④圧・心拍数積A
(第1郡)
A.心臓の仕事量を意味する
B.心周期を通しての平均血圧
C.左心室から1回の拍動によって送り出される血液量
D.1分間に左心室から送り出される血液量
(第2郡)
A.拡張末期容量―収縮末期容量
B.1 回拍出量×心拍数
C.(収縮期血圧―拡張期血圧)÷3+拡張期血圧
D.収縮期血圧×心拍数
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