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LOOKBACK2022&HAPPY NEW YEAR2023

IGで年末の振り返り投稿をつくって満足して完全にタイミングを逸してしまったので、2022年の振り返りと2023年の話を同じ投稿にまとめちゃいます。 毎年、「今年はnoteを継続するぞ」といいながら、大体夏ごろに力尽きてフェードアウトしてしまうが性懲りもなく、今年は文章力アップを目指してnote更新を出来るといいな。 2022年の振り返り さて、2022年を振り返ると激動だったなあと思うが、いかんせん上半期の記憶がない。TwitterとInstagramを遡ってみると、ざっ

    • ぐんぐん芽吹く夏の若葉のように

      昨年の夏ぶりに強い日差しを浴びて、肌を汗が伝うような日曜日だった。スプリングコートをやっとクリーニングに出しに行ったら少し並んでいて、じりじり太陽に焼かれただけなのだが、それでもたっぷり太陽の下で遊んだ時の気怠さが夜になってやってきた。 毎週なにか更新しよう、と思っているこのnoteも、平日の負荷がかかりすぎるとなかなか手が回らず、例にもれずこの3週間も新規提案とイベント本番が重なって生活が回らない日々だった。転職活動も一旦ストップさせたものの、夜遅くまで仕事して朝起きられ

      • いい顔して何言ってんの

        「おい、ハンサム!!」より引用。三姉妹間の関係性もうらやましいなあと思ったし、吉田鋼太郎がいい顔していいこというし、好みのドラマだった。 なんだか急に忙しくて、生理もかぶってしまい、生活がままならない一週間だった(本題ではないけれど、ピルを飲んでるのにPMSなのか、それともストレスなのか食欲が落ちてしまい、全然食べられなかった)。久しぶりに痩せるタイプの忙しさに襲われて、どうしても「睡眠」は削れなかった。だから、先ず暗闇トランポリンに行く時間が削られ、食事が削られ(意図的で

        • 言祝ぐ

          GWに放置してしまった転職活動を本気入れてやらねば、と思ってエージェントと面談をしたらとんとんとすごい勢いで進んでしまい、仕事と生活(特に食事とジム通い)に食い込み始めたのがストレスになりつつある。 キャパりはじめるとまず食事に影響が出る。すでに今週時点で自炊ができなくなって、週末に作り置きしたキーマカレーを週半ばに食べきり、そこから10分で作れるものしか作れなくなって、使いそびれた鶏むね肉を一週間も放置してしまった(さらにPMSなのかストレスなのか、食欲が落ちた)。 最近気

          エグさのわかりやすさ

          今更ではあるが、「ミッドサマー」を観た。公開当初、「怖い映画なのに、ビジュアルがめちゃくちゃハッピー」というバグったポスターやTwitterの宣伝のおかげなのか、カルチャー系じゃないポップスな人たちも観に行って撃沈していたような覚えがある。 わたしはというと、ホラー映画こわいしなあ…と思いつつ気になってはいたものの、鑑賞済みの友人から「顔面がぐちゃぐちゃになるのが大丈夫ならいけると思う」と言われて、高校生の頃にみた「スーサイドスクワット」で巨大なレンジにつっこまれた人間が爆発

          エグさのわかりやすさ

          「そういうものが わたしにとってどれほど欲しかったものか 想像がつく?」

          思えば、子どものころから「お前は変わっている」と言われ続けた人生だった。そのたびに(そんなことないのに)と憤ったり、不安に思ったり、不思議に思ったりしていたけれど、どうやらわたしは「普通」ではないのかもしれないぞ、と齢26にして気づいてしまった。 別になにか天命を受けるような出来事があったわけではない。イメージでいえば、体内に取り込んだ花粉の量がボーダーラインを超えて花粉症を発症してしまう、と同じで、「変わっている」と言われ続けて「変わっているのかもしれない」と認知したのだ

          「そういうものが わたしにとってどれほど欲しかったものか 想像がつく?」

          2022年のゴールデンウィーク

          カバーは全然わたしではない人の恐らく旅の記憶です。ハーフカメラいいな。 今年のゴールデンウィークは、どこかへ旅に出る予定もなく、基本的にはおうちでおとなしくしよう、がコンセプトだった。とはいえ、終わりかけてしまうと「なにやってたんだっけ」と思ってしまうので、書いておこうと思う。 4月29日(昭和の日) 色々やるぞ!ってめっちゃスケジュール立てたのに、朝から雨が降ってて寒くて、ふとんに吸引されてぐだぐだして(あーあ…)と思っていたら、近くに住んでいるサークルの後輩が「ごはん

          2022年のゴールデンウィーク

          最近心動かされたものたち(備忘録)

          4月25日(月)違国日記9巻 そろそろ新刊出ないかな~と検索したタイミングでAmazonの予約ページを発見してから、2週間くらいずっと楽しみにしていた。夜に一気に読んで、良さがすごくて「なんかすごいものが書かれている…!」という衝撃しか残らず、細かいディテールが全部吹っ飛ぶくらいよかった。 まず、冒頭の槇生ちゃんの手のひらにたくさんの言葉があふれかえって、それが零れ落ちている描写はすごく身に覚えがあって、それがビジュアライズされていて、ぐっときた(仕事でキャパっていたとき、

          最近心動かされたものたち(備忘録)

          明けまして、2022(ワナビー)

          2021年は結構がんばってたんじゃない?ということに気づいたところで、2022年の目標を考えたいと思ったけれど、新年に立てる目標とやりたいことリストって違うか、、、 2022年は、膠着させない年にしたい。 なにかを停滞させないこと。動き続けること。それでしか私の息が詰まらない方法が今のところわからないので。 具体的にどの方向に動き続けるのは、以下のやりたいことリストにまとめてみた。増えるかもしれない。 <中長期のやつ> (引き続き)何かしらの運動をする └体の可動域を

          明けまして、2022(ワナビー)

          明けまして、2022(LOOKBACK2021)

          正月気分は終わっているのに気合が入らずただダラダラした日々を送っている冬休み終盤である。あけましておめでとうございます。すごく気合をいれているわけではないけれど、なんとなく抱負めいたものを作ればスタートが切れるだろうか…という気分なので、今年やりたいことを言語化してみようと思う。 その前に、まずは昨年の振り返り。 2021年という年は、「終わりと始まり」の年だったと言える。もはや上半期の記憶がないが、9月~10月にあった「恋人との別れ」「実家からの引っ越し」という大きな環境

          明けまして、2022(LOOKBACK2021)

          ご自愛迷子

          仕事おさめから怒涛のホリデーだった。

          ¥1,500

          ご自愛迷子

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          ゆるむ

          【12/13】 「なんだか、緩んだ感じがしますね」 2週間に1度のカウンセリングで、2回続けて言われた。 過去に「なんだかあなたと話していると、こうずばっと結論を言わなくてはいけないような気がしてしまう」といったカウンセラーは、少し目を細めて、いつもより少しリラックスしているように見えた。 何度かこのnoteでも書いている通り、カウンセリングは「頭の中に思い浮かんだことを片っ端から言う」だった。でもなんだかこの日は、何も思いつかなくて、黙ってぼんやりしていると、カウンセラー

          ゆるむ

          祖父の卒寿祝い

          私の意識の中で、父方・母方の祖母と母という女たちが与えた影響は大きいように思うが、父や祖父との記憶は薄い傾向がある。このnoteを振り返っても、父や祖父についてほとんど言及がないと思う。 父方の祖父の卒寿の誕生日を迎え、今日、2年ぶりに彼に会ってきた。祖父はわたしが小学校の中学年くらいのころに脳卒中を起こし、体の不自由と発話の問題を抱えながら生きていた。詳しくはよくわからないのだが、記憶や認知には問題がなかったはずで、いわゆる「呆けた」状態でなく、老年性の記憶の曖昧さやはあ

          祖父の卒寿祝い

          シェアハウス月報

          シェアハウスに住み始めて大体一か月経った。よく共有ルームにいる人とは一通りしゃべって顔と名前が一致してきた感じかな。まだすごく仲良くなった、とか、シェアハウス卒業後も仲良くできそうな人、というのはないけれど、同い年の女の子がさっぱりしていて好き。 シェアハウスなので初期費用がかからないけれど、生活というのは出費で成り立っているんだなと思うくらい出費がある。うっかり衝動買いとかすると予算オーバー…というか、普通に薄給なので収入を支出が上回る。 ただ、食費は週に大体3000円、

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          思考する人

          先週はなんだか自分と向き合う時間が多い週だった。 週の真ん中に会社の研修があって、ストレングスファインダーを受けた。 私の資質は「内省、収集心、慎重さ、回復志向、着想」。自分のことを規定されてなるほど、と思った(逆に、そうか?と思う資質もあった)一方で、言葉にされて初めて「他人は他人」「みんな一人ひとり違う」という意味が腑に落ちたような気がする。 特に、内省が一位だったこともあって、「みんな本当に考えてないんだ…!」という気付きがあった。考えてないんだね…。 そして金曜

          思考する人

          シーシャ屋さんになりたい

          月曜日からドタバタした一週間の反動のように、わたしにしては珍しく、金曜日に色々な業務がキリよく終わり、この土日は業務について考える必要がなかったので、夏休みや有休をとっている時よりフルで休むことができた土日だった。 週半ば、すべてが嫌になって申し込んだ、「転職」というワードでひっかかったコーチングサービスの無料セッションが土曜日の午前中に入っていて、人生で初めてのコーチングを受けるところからフリーな土日がスタートした。 あなたはこうするべきだ、こうしたほうがいい、といったア

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