なかなか‘痛みが引かない足底腱膜炎
まだ暑い秋と言えども熱中症アラートが連日出ている9月10日足底腱膜炎の悩みで相談に来店
足が痛くて整形外科にゆくとレントゲン検査と超音波検査機で検査して『足底腱膜炎』と診断が出たが湿布薬と痛み止めが処方され特に治療はなし
心配で整骨院に診てもらい治療を受けれることになった
この整骨院では足にしっかりテーピングをして腱膜炎を‘治すことになった
週に2〜3回通院してテープを交換するのだが毎日風呂上がりはドライヤーでテーピングのテープを乾かさなければならないのが大変と言われる
そんな状態が2週間続いて足の痛みは改善されないと相談に来店
テーピングしないで治せますかねぇ？
と初っ端に質問され驚いたが、「当方ではテーピングは行いません、なぜなら無闇にテーピングで圧迫して足の筋肉の動きを邪魔すると必要な柔軟性が取り戻せなくなるのでしません」
と説明をした
整骨院ではしばらくは足を慣れさせるためにしばらくはテーピングを続けましょうと言われたが、2週間経っても変化がないので治らないかもしれないと不安になっていたと話されちょいと安心されたようだった
実際に足のバランを診てみると
足は少しアーチが高く足首は少し内側に捩れるように沈む動きをする
この動きが足底筋全体を押し潰して捻っているようだった
この足はまず柔軟性を回復して踵の動きを良くするインソールで解決しそうでテーピンなんてのは不要
睡眠中に足を楽にしてやらないと治りが遅くなるので普通に生活をするようにお願いして10日後経過観察に来店
足は楽ないなっていた
朝起きた時はまだ最初の一歩は痛いが10歩も歩くと痛みが出なくなり、そのまま歩き続けるとしばらくすると痛みが出始めたが、その時しばらく休んでいる痛みが治ってまた歩けるようになります
このまま次第によくなっていくんでしょねぇ
と笑顔で報告いただいた
やたらテーピングで足全体を巻いて圧迫するのではなくバランスよく立てるようになるとテーピングもなくて次第に治ってゆきます
実際に体験され暑い夜の風呂上がりにテーピングテープを毎日ドライヤーで乾かす作業が不要になりよかってです
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