足の治療いろいろ 踵骨棘編
たくさんの取り組み方があるようですが、足もとのバランスを本来の機能に戻しての施はあまり聞かないのですちょいと紹介します
足元のバランスを本来の機能に戻すこと
踵に真上から体重が乗る
母趾球で床を真上から押す
小趾級で床を真上から押す
バランスになるようアーチのバランス状態を整える
そうすると足の3点で立つことができるようになる
この状態の戻れば踵にかかる負荷の方向が変わり立った時の痛みが大きく軽減される
その足の型取りをしてインソールを作れば痛みの出ないものができる
これが出来ないままで作ったインソールではバランスの狂いをそのままコピーをして狂った足のままでインソールを使うことになり期待効果を得るのが難しくなる
この足の調整とインソールが足底腱膜炎、踵骨棘などの足の痛みが出なくなるインソールのなる
この方法で難治性足底腱膜炎と言われる踵骨棘の改善に効果を発揮した
事例を簡単に紹介します
踵骨棘の痛み改善の実例: 山梨より来店
2024年4月1日 踵と足裏全体の痛みで改善
2024年4月12日 足を解しに経過報告に来店
初日は素足でフローリングに立つことができず体のバランスをみる事が出来なかったが12日来店時は踵に体重負荷を何度も繰り返すと時々ピリッとするが普通に立って歩けるようになりましたと報告をいただいた
改めて足底筋を緩くするためのストレッチを確認指導した
たくさん踵骨棘の痛みの治療方法を論じられるが足底筋の柔軟性確保ストレッチと足もとのバランスを本来のバランスに戻すことで自分の力で改善します
体外衝撃波では良くならない人もいるようですが、取り組み方次第でストレッチとバランス調整で次第に良くなります
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