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他人に与えて得する人と損する人の違い【文字起こし】
成功者は与える人が多いって言いますよね。
仕事でも人間関係でも、与える人が幸せになれる。
が、1つ与え方をミスると損する人間になる。
じゃあ与えて得する人と損する人って何が違うのか?
そんな話をしたいなと思います。
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【文字起こし】
与えて損する人の特徴
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ギブの精神が大事だ、というのはよく言われますよね。
なぜなら他人に与えれば与えるほど、周りから感謝されて、巡り巡って自分のもとに返ってくるからという考え方です。
でも実は、組織心理学的には与える人には2パターンに分かれるんですよね。
それは何かというと、自分を犠牲にして与える人と、自分も相手も得するように与える人の2つです。
ギブの精神で与えているのに自分が損ばっかりしてる人は、自分を犠牲にしてる人が多いです。
たとえば、レビュー記事がそうですよね。
有料noteを書いてる人の多くは、フィードバックを求めています。
なぜならそれが口コミになるし、評判に繋がって売れやすくなるから。
だから、有料noteの感想を書いたら、とっても喜んでくれる。
でも、自己犠牲してしまう人は、ただレビューだけを書いて終わりにしてしまう。
それは非常にもったいないと思います。
理由は、自分は何も得していないから。
ただ、「レビューありがとうございます」と感謝されて終わり。
与えて得する人の特徴
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じゃあ逆に、自己犠牲しないで与える人って何してるかっていうと、自分もお金がもらえるやり方でレビュー記事を書いてます。
たとえば、
「2月に買った有料note感想まとめてみた」
っていう記事を書いて、500円で売ってる人とか。
そしたら、紹介されたほうはフィードバックもらえるから感謝されるし、レビューを参考までに見たい人が買ったら収益につながる。
どっちも得してますよね。
もし、レビュー記事を有料noteにして売るのが難しかったら、
「買ってよかった有料note10選」
みたいなnoteを無料でまとめて、最後にメンバーシップやってます。といった記事をはって宣伝するとか。
そしたらそれを見て興味をもって入った人が、メンバーシップに参加して、その参加費でお金をもらえる。
あとよく私たちがよくやってると思うのが、
レビュー記事を書いて、アフェリエイトの紹介料を50%もらう
とかですね。
noteにはそういうアフェリエイト機能がないので、ブレインとかでできる方法になりますね。
自分も相手も得する方法でギブしよう
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今はレビュー記事を例に挙げたんですけど、ほかにもXでのコメントとか引用とか、人間関係も含めて、そういった自分を犠牲にせず周りに与えることができる人が、得します。
自分も相手も得する方法を考えてギブします。
もしあなたがギブの精神を大事にしたいタイプであれば、自己犠牲していないかどうかを自分に問いかけてみてはどうでしょうか。というお話でした。
個人的には誰かのために与えている人は、報われるべきだと思うので、自分を犠牲にせずですね、みんながプラスになるようなアイデアを考えて行動したら得するという研究を今回紹介させてもらいました。
他人に与えてばかりで、自分のことは大事にしてなかったなぁっていう人は参考になってもらえたら嬉しいです。
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