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収益につながる「たとえ話」のつくり方

 質の高い記事のはずなのに、有料noteが売れない…。

 そう悩んでいませんか?

 役立つ内容をまとめたのに、だれも買ってくれない!ってなると、だんだん自信なくしますよね。

 私もnoteの販売をスタートした時期は、

 「どうして世界中の論文から分かりやすくまとめた記事なのに、まったく売れないんだろう…?」

 と悩んでいました。

 そこで原因を調べてみると、売れない理由の1つが「たとえ話」の有無にあると知りました。

 実は文章が上手い人ほど「たとえ話」を使います。

 でも、的を得た具体例を思いつくのって難しいですよね。

 そこで当noteでは、説得力を2倍に上げる「たとえ話」を無限につくれる型を教えます。


 
 「たとえ話」の作り方は簡単。

 以下の3ステップを踏むだけ。

ステップ1 書き出す
ステップ2 連想する
ステップ3 つなげる

 詳細については、あとで具体的に解説しますね。
 

 なぜ例え話ができる人は強いのか?

 それは読者の理解に直結するから。

 逆に言えば、1つでも理解できない部分があれば読者は買いません。
 

 次の読書術に関する2つ文章を読み比べてみてください👇


  • ①記憶に残す読書術について知らないと、少しずつ忘れてしまうので損します。

  • ②記憶に残す読書術について知らないのは、例えるなら穴の開いたバケツに水を注ぐようなもの。
    これでは手に入れた知識がどんどん穴からこぼれ落ちてしまいます。


 あなたはどちらが説得力あると感じましたか?

 圧倒的に②ですよね。

 これは、読者が「読書術を知らないと起きる損」をはっきりイメージできるからです。

 実際私がこの「たとえ話」を入れてから、記憶に残す読書術の有料noteがじわじわ売れるようになりました。

公式note「販売履歴」のスクショ(一部)


 人は文章を読んで脳内で映像化できると、記事を書いた人に説得性だけじゃなく好感も覚えます。

 だから②の文章を読んで、

 「なるほど!穴が開いたバケツみたいにどんどん知識がこぼれ出てしまうから、記憶に残す読書術を知らないと損するんだ!」

 と読者は納得して、安心して購入する。


 そこで今回は、その「たとえ話」を生み出すまでのプロセスをサイエンスライターが解説します。

 情報は科学的根拠をもとにして伝えるのでご心配なく。

 主に当noteでは、ジョージア大学メーガンモーガン博士の研究をもとに紹介します。
 

 当noteを読んで得られるメリットは次の3つ。

  • 1.自分の有料noteを買うべき理由を読者に説得できる

  • 2.初めて読む人でもストンと理解できる文章表現が見つかる

  • 3.必要なときにいつでも「たとえ話」がポンポン作れる


 何かに置きかえて説明できないと、

  • 「うーんいまいち理解できないな…」

  • →「理解できないと不安だな…」

  • →「購入やめよ」

 といった負の流れに向かうので損します。

 ですが、読者の理解につながる「たとえ話」の作り方を学ぶと、あなたの文章の説得力が2倍にアップします。

 説得力が増せば、有料noteも売れやすくなります。
 


 noteを販売してる、発売したいと考えてる人は必ず役に立つ知識なので、今回は有料とします。

 今なら収益に繋がる知識がコーヒー1杯分の値段で手に入ります。

 お得に学びたい方はお早めにどうぞ。

 

 なお、万が一役に立たないと後悔した方向けに返金保証つけてます。

 noteの仕様上「返金は24時間以内」の制限があるのでご注意ください。

 詳細はこちらを確認お願いします↓

 公式note:返金の申請方法


 
 ただし、注意点が1つだけ。

 それは、量をこなす必要があること。

 慣れたら1分以内にたとえ話が文章でつくれます。

 ですが、それまでは繰り返しトレーニングが必要です。

 練習なんてめんどくさい…と思う方は買わないでください。

 

―ここからよくある質問―

Q 有料note以外にも「たとえ話」は使えますか?
A 使えます。
 
有料note以外にも、ブログやX、音声配信にも使えるので、幅広く応用できます。

Q 要約と何が違うんですか?
A 要約は要点をまとめるのに対して、たとえ話は完全な言い換えです。
 だから著作権の問題にひっかかることはありません。
 
Q 紙に書き出さないと「たとえ話」はつくれませんか?
A 慣れてきたら頭の中だけでつくれるようになります。
 ただ、最初は書き出さないと整理できなくなるので、いきなり脳内だけで処理するのは避けましょう。
 当noteを見ながら、たとえ話を完成させるのをオススメします。
  


 「たとえ話」のつくり方については、先ほどの②の文章

②記憶に残す読書術について知らないのは、例えるなら穴の開いたバケツに水を注ぐようなもの。
これでは手に入れた知識がどんどん穴からこぼれ落ちてしまいます。

 を生むまでの過程を例に紹介します。

 一生モノのスキルになるので、今後文章で稼ぎたい方は参考になります。
 
 繰り返しますが、やる気のある人だけ、続きを読んで学んでください。

 



それでは、収益につながる「たとえ話」の作り方スタートします。
 


―ここから有料ゾーン―

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