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骨粗しょう症

本当の原因はなんだと思いますか?

一般的には

・加齢によるもの。

・女性ホルモンの低下

と言われています。

そしてこれらを理由としたとき

「しょうがないよね」

となると思います。


それではもっと掘り下げてゆきましょう。

加齢によるカラタの状態は「結果」と過程したとき、この結果に辿りつくまで、じゃーどこから始まったのでしょう?

私の見解では

一度目は思春期

二度目は25歳前後で社会生活に慣れてきた頃です。

思春期に、この皆さんが当たり前と思っている食事ではエネルギーがうまく生み出せないサインが出ます。

二度目はそのエネルギーのまま生活を続けて、理性的な生活習慣の割合が増える事で更に呼吸が正しくできなくなり、体型が崩れ始めます。

この時点であらゆる老化は始まります。


その一つが今日お話しする骨粗しょう症です。


糖質を25年もエネルギーにしていると、血液内で使い切れない糖質による糖化と、使えなかった酸素により酸化が始まります。

そして糖質を3食補う事で常時乳酸が作られ、血液は酸性に傾きます。

また「ガン細胞は悪者か」でお話ししたように

風邪を早めに治す事を繰り返していると、酸性を中和してくれたガン細胞を排泄できず、血液もどんどん酸性に傾いてゆきます。

こうなると糖質をもはや上手く使えなくなるので、次にエネルギーとして選択されるのがタンパク質です。

さらに脂質を控えた食事をしていると、筋肉や骨の分解は加速すると共に、ホルモンの材料(脂質)も当然たりなくなります。


これで骨粗しょう症への階段は出来上がりです。

ポイントは

・血液が酸性に傾くこと。

・脂質が足りないこと。

です。

勘の良い方は、この一連の流れがあらゆる病気に繋がる事に気づくと思いますが、シリーズで一つ一つお話ししてゆきます。




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飛鳥ねこ二世(あすか先生)
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