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《健康管理》

全ての病気は糖質による脳の慢性炎症から派生します。

慢性炎症はミクログリアの暴走から始まり、このミクログリアの暴走が免疫機構の破綻の始まりだからです。
慢性炎症から、それぞれが持って生まれる酵素により様々な《病気》に派生してゆきます。


人間は生物の中で、酸素を一番上手に利用できるように進化しています。

酸素を上手に使える、はイコール生物上《電気エネルギー》を一番上手に使える、という事です。

そのポイントは

・プリン体を分解する酵素を持たずに進化したこと。

・母指および母趾、ハムストリングの発達。

・呼吸器と消化器の完全な分断。

です。

このように進化したキッカケは狩りにより動物の《骨髄液》を摂取するようになったことです。

《骨髄液》はがコラーゲン=《脂質》です。

これにより人間として進化しました。

人類700万年の歴史の中で農耕は一万年ほどで、ほとんどは狩りによりタンパク質と脂質を中心に過ごしてきました。

そのおかげで、複雑な回路《電子伝達系》を使いこなし、安定した《電気エネルギー》を維持できるようになりました。

人間の中で糖質を必要とするのは

・共生菌

・がん細胞

・ヘモグロビン

・ミクログリア細胞

だけでこれらのエネルギーは肝臓でタンパク質と脂質による《糖新生》でまかなえます。

一食糖質が5g以下で生きてゆけます。

野菜、食物繊維も必要がありません。

(炭水化物=糖質+食物繊維)

地球と共生してゆくためにも必要な概念です。

〈人間として〉の正しい呼吸をする為には、《鼻》だけを使うよう発達していることを理解すること。

そしてただ炭水化物を制限するだけでなく、炭水化物を摂取した時、自分にどのような症状がでるのかまで把握することが大切です。
それも出来た上で〈健康管理〉と言えます。

・進化を含めた解剖学を理解する。

・炭水化物を摂取するとどのような症状が出るか把握する。


炭水化物を制限すると最終的には

・ムダにお腹が空かなくなる。

・努力なく自然に体型維持できる。

・病気や介護予防を全て身体一つでできる。

・電気エネルギーの活用により思考がクリアになる。

・ホルモンを作れるようになり、精神も安定する。






慢性疲労症候群《全ての不調の入り口》|あすか先生|note(ノート)
https://note.com/aska_2sei/n/nbbbe7e2ed0f6

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飛鳥ねこ二世(あすか先生)
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