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世界中の皆様へ〜コロナについて〜
今日お伝えする私の言葉は、単語に対する一般的な概念で受け取るととても不謹慎に受け取られると思います。
それを覚悟の上でお伝えしたいことがあります。
《コロナは、愛です。》
コロナは時代の意思、人間がよりよく世界を作っていくための愛・意志です。コロナにより今現在苦しんでいる方、全生命をかけて戦っている方、身近な方を見守り不安と恐怖にある方、仕事・収入、先の見えない状況にストレスを抱えている方、それらが現実としてあることにとても心を痛めています。
しかし今までも人類にはたくさんの困難や危機がありました。そして乗り越えてきたからこそ、今の私たちがいます。
科学で戦うこと、物理的に戦うことの限界をコロナは教えてくれていると思います。
サイバー攻撃による第三次世界大戦が危惧される中、世界がコロナと戦うことで今一つになろうとしているのです。
大切なのは「何をするか?」の前に、「この現状をどう認識するか?解析するか?」です。
コロナを敵とみなすのか、この先の人類のための愛であるのか。
(危機に直面した時)「パニックは傲慢の一形態だ。それは私は一体世界がどこへ向かっているか承知していると言ううぬぼれた感覚に由来する。当惑はもっと謙虚で、したがって、もっと先見の明がある。」
「この世の終わりがやってくる!」叫びながら通りをかけて行きたくなったら、こう自分に言い聞かせてみて欲しい。「いや、そうではない。本当は、この世の中で何が起こっているのか、どうしても理解できないのだ」と。と歴史学者、哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏も言っています。
コロナを収束させ、次のステップへ人類が進むためには、化学や物理文明の限界を知り「分からない」ことを認め、一人一人がこの事態を「どう認識するか?」「どう解析するか?」かかっています。
世界がひとつになること、その世界を構成する一人ひとりの認識をバージョンアップさせ地球、宇宙との共生の道を選択するか?
「正しさ」と「絶対」を求めて排斥すると言う善悪の考えでは勝てないと思います。この世の全てが善悪のつけられない愛・意志そのものなのです。
私自身自己免疫疾患である1型糖尿病患い、何度も死の縁に立ちながら四苦八苦してきました。病気であることを恨みました。しかし病気の真実に向き合った時、糖尿病は私個人の問題ではないことに気づかされました。
《糖質をエネルギーにすること、人間至上主義の農業を手放すことを要求する地球の、宇宙の涙》
だったのです。
糖尿病は単に代謝の病気ではなく、私たちが人類がたどり着くべき道を教えてくれる道具だったのです。
そうして生まれたのが、普段お話しさせていただいている《瓢(ひさご)呼吸》です。
宇宙自然、自然の一部として共生を選ぶか、人間至上主義を貫くか。
根本解決は1つ。
私たち一人一人が、コロナを正しく解析し愛であることを理解するために。
《一人ひとりの認識が変わることが勝負!》
です。
コロナは愛なのです。
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