【言葉】は取扱注意なのか。
こんにちは! こんばんは! えがお探索サポーターHaruです☆
あなたは言葉に対してどんなイメージを持っていますか?
あたり前のようにそばに居すぎるから、改めて考えたことがないという方もいるかもしれません。
では、あなたが言葉を使うとき注意していることはありますか?
これは意識している方多いのではないでしょうか?
じつは、私はnoteではこのように良くしゃべるのですが
実際はわりと寡黙な方なんですね。
友人と居るときもほとんど聞き役です。
これはなぜかというと、言葉が怖いんです。
口から1回出ちゃったらもう戻せないですよね。
だから、話すときはとにかく慎重に言葉を選んでいます。
「こういう風に言ったら良くないかな?」って考えているうちに
次の話題に移ってたなんてことばかりです。
結果【よく分からない人】認定されることがよくあります 泣
私のnoteを読んで下さっている方はめちゃめちゃ色々考えている人間だと
分かってくださっているかと思います(^^♪ 笑
(読んで下さって感謝です☆)
話が逸れましたが、では言葉は取扱注意なのでしょうか?
どうおもいますか?
私は言葉を使うのが怖い。でもそう思わない方はたくさん居ますよね。
それどころか、言葉というものを用いたコミュニケーションを気軽に楽しんでいる人も居ますよね。うらやましい!
私が言葉を怖く感じるようになったのは
小学生のころです。
今と違って、口から生まれたんじゃないかと言われるほどおしゃべりだった私は失言を繰り返していたんです。
いわゆる「空気読めない子ども」だったわけなんですが
今思えば子どもってそんなもんだとは思います。
だけど、私は周りの大人に叱られたことがすごく嫌だったんです。
怒られるのが嫌いだったんですよね。
だから怒られないために言葉を慎重に選ぶようになりました。
でも、もう少しだけ気軽に使っても良いのかなって思います。
取扱注意のシールを剥がしても良いのかもしれないです。
口からでて戻せなくても
「ごめんね」って言うことができるわけだから。
自分がどれだけ慎重に言葉を選んで発したとしても
どう感じるかは受け取る側次第なわけだから。
「心をこめて言葉をつかう」
それが大切かもしれません。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆