β-233 ばずる
私はそうではないけれど、SNSやブログ、テキストや動画、音声を配信するにあたって、"注目度を高めたい"と思う層が一定数いるのは間違いない。
それがうまくはまって、「バズる」ことになれば、一躍時の人に踊り出ることができる。
「バズる」のは、とっても綺麗で美しい写真やイラスト、街中で見つけた衝撃的な写真、世相を反映したものなどが主かな。
有名人であれば、はじめっからどんな内容でも、知名度に比例して「バズる」ことは容易いものなのは、確かにそうだ。
内容でも「バズる」ものがある、例えばゲームやアニメなどの最新情報や放映情報、そしてそれらに基づく重大発表もそうだし、その他の分野でも関心の高いものから順に瞬く間に一部の層へと伝染し、拡散されて広まっていくものもある。
ここで気をつけないといけないのは、"飛ばし"
すべてが正しければいいのだが、情報戦が当たり前のように行われるなかで、すこしでも注目を高めていこうと、時には不安を煽りながら、情報を提供していくという手腕もあるようで、もはやそれが常態化している実態もある。
誇張や紛らわしさで誤解を生み、波紋を呼び、間違った方向へと導かせるような「バズる」ようなものがあれば、要注意。
とりあえず疑ってかかりつつ、消化していくのが手っ取り早いがそれでどう処理されるかはここまでの各々の歩んだ道が基になっていくので、どうなっていくかはわからないけど、注意力は養ったほうがいいかなとは思うんですよね、なんとなくではありますが。
また、バズったからといって、必ずしもそれが全肯定でもなければ、全否定でもないのは事実。
ただ、どちらの方面でも、厄介な方々は必ずいるもの、間違ったり大袈裟だったりと考えてしまうのはしょっちゅうなことも、、よってその対応に毅然と構えられなければ、発言は控えたほうがいいかもしれないし、するならするで、ちゃんと考えてから世に出していったほうがいい。
それに対する余波、予想外は別として、最低限こうなるよねというのは、予想しておかなくてはならないけど。
ちなみに私は、まだまだ本音を言いたいことはあるけれど、このnoteの趣旨に反する部分もあるし、なによりも全然幸せにさせないという絶対の自信があるので、言わないし、言ってしまったら必ず因果応報はどんな形であっても受けなくてはならないので、やんわりと抽象的に危ないところは進んでいきます。
とはいえ、しゃべりたい部分は少なからず、でもしゃべったところで、余計な溜飲が発生してしまうので、そこは控えつつ。
胆力がまだ堪えられそうなら、しっかりと耐えて、堪え切れなくなったら、工夫して暗喩して出すんじゃないかな。
直情的に言ったら、あんまり良いことないし、その後の処理や対応、進め方も限られてくるからね。
とどのつまり、あんまり「バズる」ことはなるべく避けたい。
でも、ときどきは見ていただきたい、なんてわがままなんでしょうと苦笑いを浮かべてしまったあした・の・β<ベータ>でした。
「バズる」ことは、悪いことではない、でも必ずしも良いことが起きるとは限らない。
結局、こんなおはなしでした。。
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