β-252 くうきいれかえて
※あくまで個人の意見です。
温度・風量・風向、位置にもよるけど、急激な室温上昇は、乾燥を促進させる効果がある。
ましてや、この時期は窓を開けて換気することを躊躇いがちになってしまう。
昨今の住宅は、開けなくとも24時間換気システムを導入することが義務付けされているから、わざわざ窓を開ける必要はない。
ただ、それに安心しすぎるのもよろしくはない。
そうしたシステムは空気を入れ替えるのに時間がかかる場合もあり、空気が滞留する恐れがある。
特にこの時期は乾燥するので、肌であったり喉であったり、そうしたとこの保湿が低下してしまうし、また冬はウイルスがしっかりと活動する時期に差し掛かるので、油断すると免疫をあっという間に低下させてしまうものもある。
もちろん外気が必ずしも湿度の高い風を運ぶわけではないけれど、室内の淀んだ空気よりかは幾分か新鮮さがあるとは考えていて。
歓楽街はべつとして、住宅街や周りを汚いものに遮られていない場合は、一定時間窓を開けて換気をするというのも大切なんだろうなと感じておきながら、実際のところ、寒波の影響もあってなかなか開けきれないあした・の・β<ベータ>でした。
このところ屋内施設や列車のなかに入るとき、けっこう窓を開けているなというケースが多いと感じてはいる。
冬はウイルスが暗躍する季節であるし、インフルエンザや風邪などが流行りだす季節でもある。
今年の場合は言わずもがな、''あの''ウイルスなんだけれど。
対応に思うところはいっぱいあるけど、雁字搦めな部分もあるだろうし、なにが最適解かはわからない気持ちもわかる一方で、防げるところは防げるでしょという思いもある。
それ以上はなんともいえない。
ともかく、基本的なところを押さえていくことが肝心だし、明日は我が身と感じながらも、なるべく下手な手を打って被害を被らないように気を付けて進むしかないわね、はい。。