β-227 ぼうねん

例年ならこの時期は参加するか不参加するかわからない忘年会が開催されるけれど、今年はこんな時世なので、催されるケースが少なくなっている。

我輩の身辺も例外ではなく、軒並み中止が相次いでいる。

寂しい思いも少々、でも圧倒的に開催しなくてよかったという思いが強い。

お酒の力でコミュニケーションを取ろうという意図がどうしてもね…。

是々非々あるとして。

ただ怖いのは、オンライン飲み会in忘年会が開催されることだね。

好きなことやものが共通なら、楽しいし、参加してみようかなって思いもあるけれど、それぞれの自宅から回線を繋いで、一緒に呑むという行為はどうにも聖域を覗かれて、汚されてしまいそうな思いが強いのよね。

お酒が入ってしまうと、本性がわかりやすいので、どういうひとなら、素直に話せるか、円滑に進められるかというリトマス紙になるんだけれど、大抵はどうにも気を遣ってしまいそうな今後が思い浮かぶのも辛いところなのよね。

近年は、会社の同僚と呑むという行為を辟易する方々も少なからずいるとのことで、私とおんなじか似たようなこと考えてるのかなと勝手にシンパシーを感じ始めているあした・の・β<ベータ>なのでした。

ふと思ったことを、徒然なるままに。

書いてみました、なんでかね。