β-81 せいかく
いままで、誰にも自分の性格のすべてをさらけ出せてはいない。
でも、さらけ出してしまったところでその多くが即座に去っていくとは思うだろう。
いや、じわりじわりと疎遠になっていくのがリアルかもしれないなと考えるあした・の・β<ベータ>です。
恐らく、みなさんもそんなとこだとは思ってはいる。
出せてはいないのか、それを出したらおしまいなのか、取り返しが着かなくなってしまうのか、ということを懸念したり捻出できなかったりしている性格がぜったいにあるはずだ。
出しても利益がないなら、出さないだけで。
どこかで、なにかをきっと恐れていて、口に出せない。
そんな事情が、それぞれの身体にはびこっているのだろうね。
自身の場合、他がどんな性格でも許容しようと努力こそはしているけれど、ぜんぶは無理みたい。
どうしても、自身に危害を持っていたり、相容れないものを備えていたりするということがわかると、以降はなんとも言えないまま自然消滅していくケースも0ではないと見ている、現に私もそうだったしな…と。
さて、ところで、私の性格は?と言われて一言で言い表すなら…、まあちょっと文章で振り返ってまとめてみようかな。
結論から言うと、いろんなモードがある。
喜怒哀楽が激しいときもあれば、やけに冷静になっていたり、弱音を吐くこともあれば、えげつない攻めに転じるときもある。
そうしたモードの決定は、地域や時間帯によってまちまちだけれど、その時のタイミングによっては波の揺るぎも非常に激しくなってしまうときもある。
同じ自分なのに、自分ではないような気もしている時もある。
だからこそ、主観で面白いとは見ているけれど、それは同時に一般的な見解で片付けられることのできない存在になってしまってるのではないかという懸念もあって、このことがそのまま私の性格を表現してるのではないのかな。
不特定多数の方々に悪く思われるのは、致し方ない。
法的にまずいことをしてしまっている場合は話は別だけど。
ただ、少しでも"私"を知っているひとたちに悪く思われてしまってたのなら申し訳ない気持ちにもなるし、悪く思った相手に対してドライにもなってしまうだろうなとはね。
いや、ドライになりたくはないけれど、ねっとりもそれはそれで。
いろいろ考えるせいで、知人間ではよく「繊細」って言われてしまっている始末。
この「繊細」の内容に関しては、また日を改めて。
ただ、いろんな性格がなければ毎日更新できないし、豊かな活動だって送ることはできないとは考えてはいて、そのうえで、「あっ、自分ってやっぱり異端なんだなあ。。だけど、最低限の要点は足並み揃えていかないとねぇ」というところがまだまだある。
その部分を今後、しっかりと育てていかないといけない。
異端であっても、一般的な見解を吸収しながら、日々を過ごしたほうがあまり論理的な飛躍も起こらなくなるので、まずはそこからかな…と。
おっと、こいつぁまた、、まとまりがない文、失礼しました。
それでは、また。
そして、良い週末を♪
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