β-513 しについて
昔よりも悟ることが多くなったし、あまり多くを語ることもなくなってしまった。
それで、いいんだけど。
でも、必要になるようなことは忘れずに覚え続けなければならないのかなと思ってはいて、ここをおろそかにしていると、年齢を重ねるにつれ、様々な方に迷惑をかけてしまうので、あまりボケることなく、天寿を全うできたらいいなって思う。
余命を聞くのはとても怖いし、現実を受け止めきれないだろうね。
でも、事前に知ることができたのなら、まだ終末に向けて対応できるところはできる、そんなことができたのであれば、多少の後悔はあったとしても、しっかり安寧の地に永住することができるんじゃないかな。
でも、そうじゃない形で去っていくのであれば、必ずしも向こう岸で良い生活送っていくのは厳しいと思うよ、突然にして去ったり、多くの方に迷惑をかけてしまったり、不特定多数の人々にとってとんでもなく甚大な様相を与えてしまったりした方は、その後の処理や手続きなどからしてとてつもない煩雑な思いとそれぞれの時間や容量、思想などを奪ってしまっているので、そんなことをしているようだと、天に向かう約束などはされないと判断している。
もちろん、生まれてからこれまでで迷惑を掛けなかったなんてひとはいない。
善と悪、それぞれ天秤にかけて善のほうにちょっとでも傾けば天へ、悪なら地へという感じで裁定は下されるとはね。
もうじき死ぬと思い始めて14年、まだお迎えは来ていない。
ただ、自ら向かうのはそれこそ天に旅立てないと考えてはいる。
でも、いつ何時どこで去っていくかはわからない。
その日が突然来てもいいように、備えていきたいあした・の・β<ベータ>でした。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`)
間髪入れずに言ってみますか・・・
よろしければ!でもまさかね・・・