βｰ292 ふとった

太った。

冬、そして家、運動したくないこころ。

条件は揃った。

あとは、ウエストを横に青天井。

原因は、幸せなことと、その対になる辛いことが起きた、その直後。

猛烈な食欲による現実逃避は隠せやしないし、隠す気もなく、満腹になるまで、さらに満腹になるまでにデザートを突っ込み、さあ別腹とばかりに注入してしまうのが悩みの種。

というより、もう大体の元凶はわかっているのだから、あとは制限を設けて、胃袋の負担を減らして、脂肪を燃やしていくだけ、そうしないととくに健康診断で露呈してしまうよ、体重といい、中性脂肪といい。

まだ、診断までは8ヶ月くらいある。

直前の1ヶ月や1週間でどうにかしよ～♪思ったら、反動がきついし、何よりそんな短期間で制限を重ねたら、体調不良になってしまうわい。

ダイエットしなくちゃいけないのかな、そんな季節になってきた。

食事の量を調整して、なんもせんでもよさそうと思ったら、もう口に入れない、誘惑に負けてもいいけれど、その分燃焼するようなことをすること。

痩せにくくなる体質になっていくからこそ、激しく動かすことがだんだんきつくなっていくからこそ、早急に代替案を提示しなくてはならないし、早めに実行に移さなければならない。

拒食も考えもの、されど過食も考えもの。

糖質の配分、よく噛んで食べることの徹底、そして動いてその分とプラスアルファ燃やせるような活動を行うことを誓う気持ちはないけれど、そんな気持ちは常に持ち合わせていかないといけない。

もちろん、美味しいものを見つけたらちゃんと追いかけて下調べして、下ごしらえして、しっかりと味わう、それが重要。

流れ作業で食べてはいけない、食べた気しないというのが大問題。

まずは、きちんと食べたことをしっかり確認して、不要不急の口内投入を心掛ける。

それがひとまずかな、がんばります(棒読み)

あした・の・β<ベータ>でした☆彡