β-448 いきていくって
ここから飛び降りたらどうなるのだろう?
ここを傷つけたらどうなるのだろう?
ここを飛び出したらどうなるのだろう?
けれども、実証には至れない。
なぜなら迷惑が掛かるから。
実行する側からすれば、知ったことではないし、むしろそうしたほうがこのまま生きるよりかはいい判断だとは思っているか、万策尽きて絶望してドロップアウトを選択せざるを得ないかという方々が毎年3万人弱いらっしゃって、飛び出したり、飛び降りたり、気道を塞いで斬りつけて、現世で無様な最期となってまでも、現世から離れたいもしくは離れざるを得ない、離れたほうがいいのかもしれないという層がいるのも確か。
私もなんとか踏みとどまっている、というよりも状態や状況は一時期に比べれば回復してはいるけれどね。
ただ衝動的に機嫌が悪くなってしまって、落ち着かなきゃと思うんだけど、いろいろ思い詰めてしまって、ストレスを蓄積させてしまうことがある。
反省しなきゃいけないのだけれどね。
連休明けで通常の暮らしが戻ってきたとき、なんとなく突き動かされてしまう現実に対して、どう対応しながら全うして過ごすのだろうか。
苦難や困難はあるし、回避する方法もゼロではないのだけれど、最低限ここは克服しないとというポイントがあって、それは乗り越えなくてはいけない。
ただ生半可で解消するわけではなく、数ヶ月から数年の時間を要するものばかり。
耐えることは学ばないといけないけれど、時々我慢できなくなったり、スケジュールが逼迫して全面的に不満が放出したりしてしまうことがある、なるべく最小限に食い止められるようにしているけれど、実態はわからない。
逃げるのは簡単なのかもしれない、勇気があればなおのこと。
でも、どっちもできないタイプはどうしていけばいいの?
必然的に延命となる。
それが、ふつうなんだけどね。
その時に重要になるのは駆け引き。
衝動を抑えて冷静になり行動していけるかどうか、行動にどういったエッセンスを加えるのか、やはりこうしたところは工夫や経験は必須なのかもしれない。
たいへんだよ、生き続けるのは。
だから…という選択肢もあるし、でも、やってみるんだ!っていう選択肢もある、大体後者。
まあ、あっちの方法も考えてしまうんだけどさ、あんまり良い気持ちにはなれないんだよね、内容が内容なだけに。
なんで、こんなことを考えちゃったんだろう?
というのもその度に苛まれてしまう。
それでも、生き抜いていかないといけない、時々息抜きしてね。
何を書いてるんだか。
普段から混沌している脳を整理整頓しないといけないね。
と思うあした・の・β≪ベータ≫でした。