D&D5eマルチクラス思案/破壊の使徒
呪文修正で魔法の属性を変更できるようになり、
特技で呪文修正力のたしなみが追加され、
嵐の領域のクレリックの破壊の怒りのダメージ最大化の可能性が広がったかなぁと思います
ただ、元の変化前の属性が指定されているので
ファイアーボールを高レベルスロットで発動するのが範囲や威力を考えると良いのかなとも思えてきます
ともあれ破壊の怒りを活用方法をいくつか想定して、試す機会を伺っている最中です
それでは、マルチクラス思案
その7 破壊の使徒
まずは基本
嵐の領域のクレリック2で神聖伝導:破壊の怒りを覚えることが大前提
雷鳴・電撃属性の攻撃ダメージをダイスを振らずに最大化する技能
攻撃方法が魔法などに限定されてないのが素敵
・その1 いろいろやりたいバージョン
アーティフィサー(アーマラー)3+ローグ
アーマラーの雷ビームが1D6、また1ターンに1回のみ+1D6で合計2D6となかなかいい数字、
さらにそれをローグの急所攻撃で増やす算段
ローグレベルが上がれば上がるほど威力が上がるので
最大でクレリック2/アーティフィサー3/ローグ15で10D6、破壊の怒りで確定で60点
クリティカルすれば120点
不動の標準もあり当てやすく、射撃の名手などで上乗せできるし、エルフの正確性で3D20で振ればクリティカルの可能性も増やせるしダイスを振るのが楽しいビルドかなと思います
もともと多芸なローグに、クレリックとアーティフィサーで少しずつ覚えた魔法もあっていろいろできて面白い?かも
・その2 王道の正当進化バージョン
これまでは雷属性の強い魔法を探すしかなかったのが、呪文変質で属性いじれるようになった恩恵を利用します
呪文修正のたしなみを特技でとってウィザードをするか、ソーサラーで呪文変質をとる王道タイプ
ウィザードでもソーサラーでも
最大化を狙うなら8レベル魔法のインセンディエリ・クラウドの10D8=80ダメージか、ファイアーボールを8レベルスロットで発動して13D6=78をぶち込むのが正解だろうか
その際は、ウィザードなら占星術、ソーサラーなら呪文修正などで相手のセーブを抜いて、きっちり最大ダメージを叩き込みたいところ
なお、周囲の被害を考えない場合、レベル9魔法のミーティア・スウォームを最大化すれば確定120点[雷鳴か電撃]+20D6[殴打]の大ダメージも可能。。。これが一番派手で強いのかな?
・その3 破壊は気から
四大門のモンクが11レベルでファイアーボールを覚えられるけれど
気も神聖伝導も小休憩で回復するので
こまめに回復をするパーティーなら何回か最大化ファイアーボールを打ち込める
四大門の呪文は高レベル発動に制限があるため、マジックユーザーほどの決め手になるダメージにはならないけども、初手で気軽に打ち込めるダメージ最大化攻撃は便利な気がする!
でも、この中だと
やはりウィザードかソーサラーが便利だよねぇ。。。