ホセ・フェリシアーノの ケ・サラ は「なるようになる」という楽観的な歌ではなかった。IROMBOOKが書いた詩を聴いてくだい。 5 雑踏の中の孤独(IROMBOOK) 2024年1月3日 17:59 Ché Sarà は、たくさんの日本語訳があって、たくさんの日本人歌手がカバーしてます。イタリア語とスペイン語では、若干ニュアンスが違うかもしれないし、話している言葉の前後で意味合いが異なるかもしれない。また 「Ché Sarà Sarà」 と 「Ché Sarà」でも異なる。イタリア語で歌っている Ché Sarà は 歌詞の全体からすると「これから どうなるんだろう」みたいな意味合いになるようだ。ホセ・フェリシアーノ(José Feliciano) のケサラ (Ché Sarà)◆ IROMBOOKは、下の様な詩を書きました過ぎてきた日々と 同じ数だけの後悔を背負ったまま 道はどこまで続くんだろう Ché Sarà Ché Sarà Ché Sarà 長くて 険しいこの道 輝く明日があるというけれど どこまで歩けば いいんだろう物語は始まるだろうか 物語は始まったのだろうか次のページも最後のページも 何も書かれていない Ché Sarà Ché Sarà Ché Sarà 何でも できるかもしれない 何もで きないかもしれない 明日のことは わからないAmore mio 恋した人 永遠に続くように思えた失うことで強くなったのだろうか失うことで弱くなったのだろうか Ché Sarà Ché Sarà Ché Sarà 弱虫だったことを 気付かれたくなかった だれもが知っていたのに明日への 夢はあったか... あったかもしれない辿り着かないまま ここにいる 道は どこまで続くんだろう ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ 長く険しいこの道 必ず夜は明けると いうけれど どこへ行く どこに行く どこまで行くChé Sarà Ché Sarà だいじょうぶL'alba arrivera sicuramente必ず夜は明ける僕の勇気が 必ず届くちなみに ..ドリス・デイが歌ってる 「ケセラセラ」はスペイン語の que será, será からきていて「なるようになるさ」という意味になるらしい。 #irombook (森晃久) いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日本語訳 #IROMBOOK #ホセ・フェリシアーノ #ケサラ #ケ・サラ 5